三木

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三木の1区田丸樹選手(右)からたすきを受け、走り出す2区の藤田心音選手=西脇市総合市民センター
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三木の1区田丸樹選手(右)からたすきを受け、走り出す2区の藤田心音選手=西脇市総合市民センター
小野の3区浅和樹選手(左)からたすきを受け取る4区の松原ちよ選手=西脇市総合市民センター
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小野の3区浅和樹選手(左)からたすきを受け取る4区の松原ちよ選手=西脇市総合市民センター
小野の5区井上匠選手(右)からたすきを受け取り、駆け出す6区吉元悠人選手=西脇市総合市民センター
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小野の5区井上匠選手(右)からたすきを受け取り、駆け出す6区吉元悠人選手=西脇市総合市民センター
三木の3区笹倉訓仁選手(右)から4区西馬颯介選手へとたすきをつなぐ=西脇市総合市民センター
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三木の3区笹倉訓仁選手(右)から4区西馬颯介選手へとたすきをつなぐ=西脇市総合市民センター

 男子第75回、女子第37回兵庫県高校駅伝東播地区予選会(神戸新聞社後援)が24日、同県西脇市西脇の市総合市民センターを発着、中継点とするコース(男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロ)で開かれた。西脇工は男子が46連覇、女子が11年連続28度目の優勝を飾った。男子では小野が4位に入賞し、西脇が6位と9年ぶりに県大会への切符を手にした。8位の三木はタイムでの追加出場枠に期待を残す。女子は小野が2位、三木が5位に食い込んだ。地区予選通過校は11月8日に丹波篠山市で開かれる県大会に出場する。(篠原拓真)

■三木・女子 1年生トリオの奮闘で県大会へ

 16年連続の県大会出場を決めた三木。1年生トリオの奮闘もあり、最後は後続を振り切った。

 前半は4位を維持したが、後半は後続校の足音が迫った。5位で走り始めたアンカーの片葺かこ選手(1年)は「どんどん後続選手への声援が近くなり焦った」と振り返る。

 手には「楽しく走る! 全員の思いをゴールまで!」の文字。向かい風が厳しい時も上り坂もこの言葉で自分を奮い立たせたという。「1年生が頑張ってくれた」という藤田心音主将(2年)。「チーム一丸となって県大会では昨年の成績を超える走りを」と力を込めた。

■小野・女子 近畿大会目指し気を引き締める

 5年連続の近畿大会出場を目指す小野。東播地域の女王・西脇工の背中を追いかけ、3位以下を寄せ付けない強さを見せた。

 大事なスタートを任された有田茉合香選手(2年)は「何があっても食らいつく」と2位を譲ることなく中継へ。勢いを受けたチームは、そのまま順位を守ってゴールした。

 5区の岡野いつみ主将(3年)は「初出場の4区松原ちよ選手が想像以上の走りをしてくれた」とレース全体を振り返る。県大会3位、近畿大会上位を目標にしており、「レベルアップが必要と感じた」とし、「今年度で顧問の榎本隆夫先生が定年退職する。恩返しのためにも、いい走りをしたい」と今後の活躍を誓った。

■小野・男子 エース欠けても総合力で上位に

 体調不良で2年生エースを欠いた小野。総合力で4位を死守し、7年連続の県大会出場をかなえた。

 1区で失速する-。チームのジンクスに対し、南山太周主将(3年)は「自分が断ち切る」とスタートに臨み、後輩に伝えた。「3、4位で戻る。焦らずに走って」。

 集団でたすきを渡した3~6位の集団で2区につないだ主将の力走を引き継いで、チームは4、5位を維持。1年生でアンカーとなった藤井大智選手は「確実に県大会へ」と力を温存しながら走り、ゴール直前で1人を交わし、4位に。「エースがいない中で上出来です」と笑顔で話す南山主将。「県大会では前回の29位を上回りたい」と目標を定めた。

■三木・男子 故障者が相次ぎ無念の8位に

 女子とともに16年連続の県大会出場がかかった三木は、一時は6位まで順位を上げたが後退。同大会に出場できる上位7校にあと一歩及ばなかった。

 レースは中盤、6~9位校が混戦する展開に。4区終了時点で9位の三木は、6位まで11秒差だったが、背中を捕らえることはできなかった。チームは故障者が相次いだ。アンカーの下垣豪選手(3年)も腰痛を抱えたまま出場し「故障さえなければ」と悔しさをにじませる。

 各予選会の結果からタイム上位校には別途出場枠が与えられる。下垣選手は「なんとかタイムで。結果を待ちたい」と望みを託した。

■各地区の予選成績はこちら(※成績は会員向け有料)

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