三木

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「日産リーフ」から家電に電力を供給する様子=三木ゴルフ倶楽部
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「日産リーフ」から家電に電力を供給する様子=三木ゴルフ倶楽部
協定書に調印した仲田一彦市長(中央)ら=三木ゴルフ倶楽部
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協定書に調印した仲田一彦市長(中央)ら=三木ゴルフ倶楽部

 兵庫県三木市と日産自動車、兵庫日産自動車、日産プリンス兵庫販売、市ゴルフ協会は5日、「電気自動車を活用したまちづくりに関する連携協定」を三木ゴルフ倶楽部(くらぶ)(三木市細川町垂穂)で結んだ。災害による停電が発生した際には、避難所に近い販売店が電気自動車を貸与。電力供給用の電源として活用するほか、9カ所のゴルフ場は、敷地内の充電スタンドを貸して協力する。(大橋凜太郎)

 「防災のまち」を掲げる同市は、既に公用車として電気自動車3台を保有。停電時は非常用電源として活用する想定だが、台数に限りがあるのが悩みだった。日産自動車は電気自動車を通じて地域課題の解決を目指す協定を全国の自治体と結んでおり、今回もその一環。

 日産の販売会社が貸与するのは「日産リーフ」。1台分のバッテリーで6200台のスマートフォンを充電できるほか、電気ストーブなら62時間も使用できるという。同社が全国の自治体や企業と災害連携協定を結ぶのは72件目になる。

 この日、行われた調印式では、仲田一彦市長や日産自動車の後藤収理事をはじめ、協定を結ぶ5者の代表が署名。電気自動車を使った電力供給の様子も公開し、テレビやスマートフォン、電気ケトルなどを動かした。

 仲田市長は「防災のまちを掲げる以上は、日頃から災害に強いまちでなくてはならない。事前防災に関しては、今回の協定締結で前進できたと思う」と話していた。

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