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段ボールベッドを完成させる参加者=別所町公民館
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段ボールベッドを完成させる参加者=別所町公民館
簡易テントを組み立てる参加者ら=別所町公民館
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簡易テントを組み立てる参加者ら=別所町公民館

 新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営研修が9日、兵庫県三木市別所町西這田の別所町公民館で開かれた。参加した住民は感染症対策を考慮した収容人数の目安を学んだほか、間仕切りを組み立てる簡易テントの設営を体験した。(篠原拓真)

 別所まちづくり協議会の主催。例年5、6月に防災訓練をするが、今年は同感染症で延期に。だが、「コロナ禍でも災害に備えてやるべきだ」と判断し、各区長や民生児童委員ら41人が集まった。

 研修では、市が9月末に作成した「新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル」について、危機管理課の本岡忠明課長が解説。冒頭に「避難所での『3密』を避けてほしい」と訴えたほか、避難の必要性を判断し「親戚や知人宅、車中泊など、避難所以外の場所に逃げる『分散避難』も検討してほしい」と求めた。

 収容人員に関しては、1人当たりの居住面積を3平方メートルと想定。共有部分なども含む必要面積は「3人世帯で20平方メートル」との目安を示した。避難者の受け入れは、建物入り口に健康チェック窓口を設け、問診と非接触型体温計での検温をすることで「有症者と一般避難者を分ける」とした。

 その後、住民らは同課職員の指導で、段ボールベッドと簡易テントの設置に挑戦した。自治会役員の男性(66)は「ベッドもテントも簡単に作れた。事前に知っておくと住民もいざという時に手伝える。勉強になった」と話していた。

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