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人を引きつける花を咲かせる県花ノジギク=兵庫県立三木山森林公園
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人を引きつける花を咲かせる県花ノジギク=兵庫県立三木山森林公園

 昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。四季折々の原風景にいぶく命をファインダー越しに紹介する。

■白さ誇り路傍で存在感

 おなじみの県花・ノジギクの花が、県立三木山森林公園(三木市福井)で見頃を迎えている。細長い「舌状花(ぜつじょうか)」は白さを誇り、「野路菊」という名の通り、路傍で存在感を放つ。

 開花時期は11月上旬から下旬で、第3駐車場付近やイベント広場で見られる。本来は海岸付近に自生するが、県花のため、県内では企業や団体による保全・普及活動が広がり、花壇で見られることも多い。同公園に咲く個体も、別の場所で育てた苗を植えたものだ。

 同公園樹木医の梅木伸一郎さん(67)は、「普段は地味だが、花が咲くと一気に注目を集める」と説明。「質素ながら、周囲を引きつける力がある」と魅力を語っている。(大橋凜太郎)

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