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落ち葉をならして「敷きモミジの道」をつくる生徒ら=伽耶院
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落ち葉をならして「敷きモミジの道」をつくる生徒ら=伽耶院

 志染中学校(兵庫県三木市志染町井上)の2年生16人が19日、志染地区の名所でもある伽耶院(同町大谷)や御坂神社(同町御坂)で清掃活動に取り組んだ。いずれも昨年の授業で見学しており、今回は恩返しとして行った。暖かい日差しが降り注ぐ中、生徒らはほうきや熊手を手に汗を流した。

 清掃活動は、新型コロナウイルス感染症の影響で1日だけとなった「トライやる・ウィーク」の一環。生徒は3班に分かれ、午前中は御坂神社と志染の岩室にある「窟屋の金水」(同町窟屋)、千体地蔵(同町井上)で掃除や御朱印作りを手伝った。

 午後からは全員が伽耶院に集まり、行者堂や本堂周辺に積もる落ち葉を掃いた。一部の生徒は、水子を弔う地蔵に供えた風車の交換を手伝ったり、集めたモミジを境内の一角に散らしたりした。

 生徒らが熊手やほうきでならした場所は「モミジの道」となり、「上を見ても下を見ても満開」と岡本孝道前住職。「風車も回り、水子も喜んでいるはず。生徒はみんな熱心で本当にありがたい」と目を細めた。

 参加した女子生徒(13)は「掃除を始めた時は無理だと思ったが、皆で協力したらきれいになった。人に喜んでもらうのはうれしい。また、ボランティアでも取り組みたい」と笑顔を見せた。(篠原拓真)

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