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夜に浮かぶ紅葉の共演を撮影する参拝客=慈眼寺
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夜に浮かぶ紅葉の共演を撮影する参拝客=慈眼寺

 兵庫県三木市久留美の慈眼寺で21日夜、紅葉のライトアップがあった。参道や境内の木々が照らされ、鮮やかに色づいた赤や黄、緑の葉が、夜の境内を彩った。

 同寺は648年に法道仙人によって創建されたと伝わる。現在は紅葉の名所として知られ、檀家(だんか)有志が10年以上前からライトアップを実施してきた。

 午後5時半ごろから点灯が始まり、訪れた人たちはスマートフォンやカメラを片手に木々を見上げ、暗闇に浮かぶ鮮やかな紅葉を写真に収めた。

 強風で散ったイチョウやモミジが、紅葉のじゅうたんのように参道などを覆っており、「モミジのシャワーだね」と、子どもたちの頭上から落ち葉を散らしては、写真撮影する家族連れもいた。

 実家が久留美地区の女性(33)=大阪府池田市=は「親戚に聞いて来た。子どもたちにはきれいなものを見てほしい」。女性の娘(6)と息子(4)は拾ったモミジを持ちながら「きれい」と周囲を見渡した。

 同寺では、地元のボランティア団体「好友会」が中心となって、枯れ木となったモミジの苗を植え替えるなどの管理に努めており、同会の佐藤憲司会長(61)は「三木の中でも歴史のある寺。代々と受け継いでいき、多くの人に親しんでもらえるように頑張りたい」と話した。(篠原拓真)

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