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三木市役所=三木市上の丸町
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三木市役所=三木市上の丸町

 兵庫県三木市は24日、新型コロナウイルス感染症対策費など約6億500万円を追加する2020年度一般会計補正予算案を発表した。新生児世帯への1人10万円特別給付や、需要が減少している酒米山田錦のブランド化推進、住居確保給付金増額費用などを盛り込んだ。(篠原拓真)

 補正予算案では、新生児特別定額給付金の支給に4192万円を盛り込んだ。家族の負担軽減が目的で、国の特別定額給付金の支給対象にならない20年4月28日~21年3月31日生まれの新生児がいる世帯に給付するという。

 ワクチン供給が可能となった際に速やかに接種できるよう、予防接種台帳などのシステム改修や予診票作成といった準備費用を計上。経済的困窮者の支援や障害福祉サービス費用が増えているため、住居確保給付金や障害福祉サービス費などの五つの項目で計7780万円を増額した。

 地域経済支援では「三木市産山田錦」のブランド化を開始し、同山田錦を100%使用した日本酒と洋菓子の製品化に取り組む。

 このほか、当初予定より2億円も多く寄付金が集まる見込みとなった「ふるさと納税推進事業」では、返礼品などの経費約1億円を上乗せした。

 一方で歳入面では、同感染症で収入減となった事業者らに固定資産税などの1年間徴収猶予が適用されるため、減額分を地方債「猶予特例債」で補填(ほてん)した。法人事業税交付金などの減額分は「減収補填債」を借り入れて確保した。

 市は同補正予算案などを30日に開かれる市議会12月定例会に提出する。

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