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小山進さんから指導を受ける生徒ら=吉川高校
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小山進さんから指導を受ける生徒ら=吉川高校
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小山進さんから指導を受ける生徒ら=吉川高校

 兵庫県三木市吉川町渡瀬の吉川高校で27日、食文化について学ぶ家庭科選択科目「フードデザイン」があり、「パティシエ・エス・コヤマ」(同県三田市)を経営する小山進さんが特別授業を実施した。生徒らにマドレーヌの作り方を教え、「最大の敵は頑張ることができない自分。ちゃんとやれば結果はついてくる」と熱く語った。

 授業には3年生12人が参加した。小山さんは生徒らを集めて、製作工程を解説。粉をふるう際に「理由は何やと思う」と生徒らに投げ掛け、バターを温める際は「沸騰したもの入れるとどうなる」と問い、考えさせながら作り方を説明していった。その後、生徒らは6班に分かれて実践、小山さんは「つぶすような感じ」と助言しながら調理台を回った。

 焼き上がるまでの時間を使い、小山さんは「考えることが大切やで。ずっと考える中で宿るのが勘」と熱弁。「俺やってんのにと思うことが一番あかん」と語り掛けた。

 また、作品の中で一番おいしい菓子は何か、という質問には「小山ロール」と返答した。「毎日作っていると改善点が出てくる。『まだまだいける』と可能性を追求した結果、今の小山ロールがある」といい、「小山ロールを超えるお菓子を作りたいと取り組んでいる」と胸の内を明かした。

 生徒代表であいさつした堂田俊さん(18)は「頑張り続けた結果としていい経験ができるのだと思った。習ったマドレーヌも家で作ってみようと思う」と話した。(篠原拓真)

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