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鮮やかな色使いの作品が並ぶ仏画展=三木市役所
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鮮やかな色使いの作品が並ぶ仏画展=三木市役所

 仏画展覧会「春の彼岸展-いのり」が、兵庫県三木市役所内のみっきぃホール(同市上の丸町)で開かれている。新型コロナウイルスの終息を願う力強い不動明王など約80点が並ぶ。22日まで。

 阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震の犠牲者を供養しようと、市民らでつくる実行委員会が毎年、春の彼岸に合わせて開いている。善祥寺(同市口吉川町)住職の各務寿晃(かがみじゅこう)さん(64)と、各務さんが指導する市内3カ所の仏画教室生約20人が出品した。

 会場には、迫力あふれる筆遣いで描かれた金色の竜や緑と赤の鮮やかな色使いの鳳凰(ほうおう)、穏やかな微笑みを浮かべる釈迦(しゃか)の軸装や額装がずらり。宝船の上に六波羅蜜寺(京都市)など7カ所の御朱印があしらわれた作品や、釈迦をカツオに置き換えた魚介涅槃図(ねはんず)からは豊かな発想力を感じる。

 各務さんは「鎮魂と疫病退散を祈って一筆一筆したためた。仏画に込めた作者の思いを感じてもらえれば」と話した。

 午前9時~午後5時(最終日は午後4時)。20日午後1時からは、会場に設けられた祭壇の前で法要が営まれる。(長沢伸一)

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