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甲冑姿の参加者が三木城跡周辺を練り歩いた武者行列=2019年5月、三木市本町2
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甲冑姿の参加者が三木城跡周辺を練り歩いた武者行列=2019年5月、三木市本町2

 兵庫県三木市の恒例行事、別所公春まつり(5月5日)とみっきぃ夏まつり(8月28日)が中止されることが決まった。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、市は「来場者の十分な安全確保ができない」と判断。ともに昨年に続く見送りとなった。

 両行事は例年、多くの人が訪れる。三木城主の別所長治の遺徳をしのぶ別所公春まつりは、1957年から続く伝統行事で、長治辞世の句などを朗詠する「歌碑祭」や、甲冑(かっちゅう)を着た約100人が練り歩く「武者行列」などを催してきた。みっきぃ夏まつりは、毎年7月の最終土曜日に開き、2019年は約3千発の花火を打ち上げた。

 9日までに開かれた両まつりの実行委員会で中止が決定した。兵庫県や大阪府を中心に新型コロナウイルスの変異株が流行し、過去最多の感染者数を更新している状況で、市の担当者は「交流、ふれあいをテーマにしている行事のため、現状では開催は難しい。残念だが、開催できるようになった際に心から楽しんでもらえるように準備しておきたい」としている。(篠原拓真)

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