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三木市俳句まつりの大賞に選ばれた石見琉絆也君=別所小学校
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三木市俳句まつりの大賞に選ばれた石見琉絆也君=別所小学校

 第21回三木市俳句まつり(神戸新聞社後援)の受賞者が決まり、大賞の三木市長賞(小・中学生の部)に、別所小(兵庫県三木市)5年の石見琉絆也(るきや)君(10)が輝いた。自宅の団地でツバメが巣を作り、羽ばたいている風景から言葉をつむいだ。「俳句を作るのは好き。毎年出していて初めて賞がとれたのでうれしい」と喜ぶ。

 市内の二つの俳句団体でつくる実行委員会が主催。昨年9~11月に募集し、小・中学生の部に3294句、一般の部に328句の応募があった。

 石見君は国語の授業で俳句に挑戦。ノートと向かいあって試行錯誤していると、青空をかける2、3羽のツバメの様子が思い浮かんだという。

 「たくさん鳥が集まったらどうなるんやろ。空にある交差点みたいに見えるんかな」

 渡り鳥 空に大きな 交差点

 ひらめきを五・七・五のリズムに落とした。

 季語の「渡り鳥」の位置にこだわった。「最初に出した方が分かりやすいし、かっこよく見えるかなと思って」とにっこり。

 新型コロナウイルスの影響で3月に吉川町公民館(三木市吉川町吉安)で予定されていた授賞式は中止となり、学校で表彰状とトロフィーを受け取った。「みんなの前に立つのは緊張したけど、うれしかった。また俳句を書いて選ばれたい」とほほ笑んだ。(長沢伸一)

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