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生徒を前に特産品化に向けた取り組みを語る藪西史丈さん=三木北高校
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生徒を前に特産品化に向けた取り組みを語る藪西史丈さん=三木北高校

 三木北高校出身で、農業法人「稔樹(みき)」(兵庫県三木市志染町井上)取締役の藪西史丈(ふみとも)さん(33)らが21日、同市志染町青山6の同校で講演した。山田錦を使ったスイーツなど特産品作りに取り組む藪西さんは「地元の作物をどうアピールしていくか、今後を担う若い世代に協力してもらいたい」と高校生に語り掛けた。(長沢伸一)

 同校の選択授業「地域貢献」の一環で、3年生47人が授業を受けた。

 藪西さんは約11ヘクタールの農地で、山田錦のほか、ニンジンやレンコンなどさまざまな農作物を育てている。ここ数年、農業の担い手の高齢化を感じ、「地域農業の存続に向けて次の段階に入る必要がある」と今年2月、大阪市の菓子製造業者役員と協力して農業法人を立ち上げたという。

 同法人広報担当の打越稔明さん(42)は、山田錦のスイーツ作りを通した6次産業化の取り組みを紹介。「海外と勝負するためには生産から加工、販売まで全て自社で取り組むことが不可欠。今後も新たな特産品を作っていきたい」と意欲を示し、デザインや名称などで生徒に協力してほしいと呼び掛けた。

 授業を受けた生徒(18)は「デザイン科志望なのでパンフレットやパッケージ作りに関われたら」と話した。

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