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所信表明をする仲田一彦市長=三木市議会議場
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所信表明をする仲田一彦市長=三木市議会議場
就任のあいさつをする大北由美教育長=三木市議会議場
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就任のあいさつをする大北由美教育長=三木市議会議場

 兵庫県三木市議会は8日、6月定例会を開会し、6日の市長選で再選を果たした仲田一彦市長(48)と、新しく任命された大北由美教育長(64)が今後の方針を表明した。仲田市長は「無限の可能性を持つ市の発展に向けてまい進する」と力を込め、大北教育長は「誰一人取り残さない社会の実現に教育を進め、三木で教育を受けたから今の生き方につながったと思えるように取り組む」とあいさつした。

 開会冒頭に壇上に立った仲田氏は、7月1日に任期満了を迎える1期目を振り返り、「ひょうご情報公園都市次期工区の事業化や、県立総合射撃場(仮称)の整備などは、県市協調を旗印に私にしか実現できなかった」と自負した。

 さらに市政について「世代を超えて人材が循環する『未来へ続く好循環』が市の発展には欠かせない」と力説。4年間で取り組む5点の施策を挙げ、教育分野では「地域人材を活用した体験学習や教育支援で、地域で子どもを育てる『三木モデル』の環境を整備する」と示した。

 また、持続可能な市政運営にも触れ、「財政健全化計画を策定する。5年間で赤字補塡のための財政基金取り崩しをゼロにし、健全財政を築く」とした。

 大北教育長は「日本では現在14歳の半数が107歳まで生きる時代を迎えている。『自分は何を求められているか』というより『自分がしたいことに名前と価値を付け、それを土台に生きていく時代』が来ようとしている」と強調。「教育をリードする私たちの仕事は、主体性が発揮されるための機会と環境を作ること」とし、学力向上や、義務教育9年間の一貫した教育課程編成など目標を掲げた。

 市会6月定例会には、2021年度一般会計補正予算案など5件が提出された。会期は30日まで。17、18日に質疑・一般質問がある(ともに午前10時から)。(篠原拓真)

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