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2回目のワクチン接種を待つ市民ら。公民館での接種は13日までに終了する=三木市細川町豊地、細川町公民館
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2回目のワクチン接種を待つ市民ら。公民館での接種は13日までに終了する=三木市細川町豊地、細川町公民館
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 新型コロナウイルスのワクチン接種について、兵庫県三木市では1回目接種終了者が、12歳以上の市民の55%に達した。接種率が8割を超える高齢者に対し、12~64歳の1回目接種率は3割程度だが、集団接種の予約枠には約千人分の空きが生じている。市はこれまでワクチン量確保と接種環境整備に力を入れてきたが、今後は未接種者への通知、接種推進にかじを切っていく。(篠原拓真)

 三木市では10日時点で3万8676人が1回目の接種を終えた。接種券を発行した7万257人のうち、55・05%が1度は接種を受けた。

 12~64歳の1回目接種率は33・73%だが、予約状況を踏まえ、市は「8月末までに全体の6割超が1回目接種を受ける」と見込む。国は接種対象者の8割分のワクチンは配分するとしており、「全体の接種率をいかに8割に近づけるか」が課題となる。

 一方、8月以降、集団接種の予約申し込みは鈍化。3日に追加で公開した21、22日の予約枠は、2日間で計約千人(11日午前時点)の空きが発生している。市ワクチン接種対策室は「他の自治体からは予約率が6割から6・5割に達した段階で頭打ちになる傾向があると聞く」と受け止めている。

 副反応への不安など、接種を避ける理由はさまざまだが、市には市民から「ワクチン休暇がなく、平日に打てない」という声も寄せられる。今後は週末を中心に接種日を設けるといい、同対策室は「現在予約枠が残っている21、22日に1回目を打てば、2回目は9月中旬の連休に当たる」とする。また、「自宅から離れられない」「障害がある」など、個別の事由で未接種の市民の有無についても確認を進める。

 市は、集団接種の終了時期について10月末から11月末を想定しており、担当者は「ワクチン接種はあくまでも希望者対象だが、重症化を防ぐためにも早めの接種をお願いしたい」としている。

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