口吉川町公民館(兵庫県三木市口吉川町殿畑)では23日、口吉川ふれあいまちづくり協議会のメンバーら8人が、20年以上続く門松作りに取り組んだ。
竹に植物油を塗って発色を良くすると、3本に束ねて中心に設置。赤い実が特徴のナンテンや葉ボタンを差し込むと、周囲が華やかになり、密祐浩会長(59)は「正月の雰囲気が出てきたね」と満足げな表情を浮かべた。しめ縄を締めて仕上げると、密会長は「今年はコロナの感染拡大など暗い状態が続いたので、来年は明るく良い年になるよう思いを込めた」と目を細めた。(篠原拓真)

口吉川町公民館(兵庫県三木市口吉川町殿畑)では23日、口吉川ふれあいまちづくり協議会のメンバーら8人が、20年以上続く門松作りに取り組んだ。
竹に植物油を塗って発色を良くすると、3本に束ねて中心に設置。赤い実が特徴のナンテンや葉ボタンを差し込むと、周囲が華やかになり、密祐浩会長(59)は「正月の雰囲気が出てきたね」と満足げな表情を浮かべた。しめ縄を締めて仕上げると、密会長は「今年はコロナの感染拡大など暗い状態が続いたので、来年は明るく良い年になるよう思いを込めた」と目を細めた。(篠原拓真)