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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

Kobe
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ミニコミ発行で読者の心つかむ 神戸・東灘の神戸新聞専売所 2019/02/28

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 本紙青木専売所(神戸市東灘区青木2)では、読者に新聞以外の読み物も楽しんでもらい、読者の“お得感”をくすぐる4種類のミニコミ誌を作り、折り込みを続けている。読者からは「(ミニコミ誌が入る)毎週水曜が楽しみ」と好評を得ているという。

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 同専売所では、読者サービスを目的に2013年、本紙の記事を題材にしたクイズや美術館などのチケットの申し込みを掲載した「かわら版」を製作。その後、より楽しんでもらおうと、発行するミニコミ誌を15年までに4種類まで増やした。前月に東灘区内で起きた犯罪や野生イノシシの出没情報を載せた「防犯版」、本紙の東灘区関連の記事をまとめた「ダイジェスト版」など各誌で内容を重ならないよう工夫も凝らす。

 現在の配布部数は約1万部。浜崎司明所長(37)は「他紙の販売店にはないサービス。この取り組みで1人でも多くの人に新聞に興味を持ってもらえたら」と話していた。(西竹唯太朗)