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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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LINEで読者の要望聞きます 甲南専売所で活用 2019/02/08

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 本紙甲南専売所(神戸市東灘区田中町2)では、昨年から、読者との連絡を円滑に行うため、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の活用を始めた。同専売所のアカウントを作成し、旅行などによる留守の連絡やチケットの申し込みなどを受け付ける。利用者からは「気軽に伝えられるので便利」との評判だ。

 同専売所では、本紙の東灘区関連の記事をまとめたミニコミ誌を作り、折り込みしており、その中にクイズや展覧会のチケットを申し込むコーナーを設けている。イベントの時期が重なると読者からの電話が集中し、つながらないことも多いため、ライン活用を始めた。

 現在の利用者数は、30~50代を中心にまだ70件ほどだが、「ポストに入れる際の新聞の折り方を3枚重ねから2枚重ねにしてほしい」などの注文もあるという。浜崎司明所長(37)は「電話じゃない分、細やかな依頼もしやすいのではないか。今後も読者のニーズに応えていきたい」と話した。(西竹唯太朗)