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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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靴の即売会 お目当て求め2万5千人 神戸・長田で「くつっ子まつり」 2018/12/03

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 師走最初の日曜となった2日、神戸市長田区では地元企業や漁業者が地域住民と交流するイベントが開かれた。クリスマス気分を盛り上げるコンサートや本場「靴の街」で行われた靴の即売会には、大勢が詰め掛けた。漁業体験ツアーでは、親子が長田沖で捕れた魚介類の競り体験を楽しんだ。(村上晃宏、石川 翠)

 JR新長田駅近くの鉄人広場では、地元の40社が出店する靴の即売会「くつっ子まつり」が開かれた。大特価になった冬靴などお目当ての商品を求めて約2万5千人が詰め掛けた。

 長田区周辺の靴メーカーでつくる日本ケミカルシューズ工業組合が年2回開催し、44回目。売り上げの一部は全国の被災地に義援金として寄付される。

 会場ではメーカーごとにテントが設けられ、ケミカルシューズや革靴が並んだ。大特価で2千~3千円のパンプスやブーツが積み上げられたワゴンの前では、大勢の女性客が真剣な表情で好みとサイズの合う靴を物色していた。同組合の新井康夫理事長は「元気な街をアピールしたい」と話していた。