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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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ちょっとお得な情報掲載 学園都市専売所が「ひまわり通信」発行 2019/11/22

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 神戸市西区学園西町6の学園都市専売所(山田秀基所長)は月に一度、ちょっとお得な情報を載せた「ひまわり通信」を発行し、読者に届けている。数字パズル「ナンプレ」や専売所で販売するチケット情報のほか、コラムなどを掲載している。

 以前は「ハピチケ」と題していたが、3年前から「ひまわり通信」に題字を変更。号数は計123号に上り、約1万世帯に配布する。

 人気が高いナンプレは、山田所長が独自で考案。コラムでは、同専売所で預かっていた迷子のインコが飼い主と再会できたことなど温かい内容の記事が載る。近くにある銭湯や遊技場、居酒屋の割引チケットなどもある。

 ほかにも、地域とのつながりを深めるアイデアを温めている山田所長。草刈りや風呂掃除といった雑用を手伝う「シニアサポート」に近隣の大学生を巻き込もうとする案や、大学生に新聞販売店経営の一部を任せる案を模索中だ。

 山田所長は「若い人の力を借りて、高齢化するまちを活性化させたい」と意気込む。(村上晃宏)