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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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手絞りオリーブオイル作りに挑戦 神戸・西区で体験会 2019/11/25

記事

オリーブの実をこしてエキスを抽出する参加者=竹の台地域福祉センター

 神戸市西区竹の台地域で住民らが育てるオリーブを使い、オイルを作る体験会が24日、竹の台地域福祉センター(同区竹の台2)であった。ニュータウン活性化に取り組む地元有志が、2年前から小学校などで植え始めたオリーブの実を収穫して使用。同地域の約10人がオイル作りを楽しんだ。

 地元自治会やマンション管理組合などで構成する「竹の台地域委員会」の主催。同会は2016年、食をテーマにした「西神タベレル・タウン構想」を掲げ、住民の交流や地域経済の発展に取り組んでいる。

 神戸が日本での発祥とされるオリーブの木を、これまでに地域で約30本植樹。この日のオイル作りには、今月収穫した実を使った。

 体験会ではまず、実を保存用袋に小分けして約1時間かけて手で絞り、エキスを抽出。水分と油分を分離させてオイルを取り出した。参加した主婦(57)は「柔らかい実だったので絞りやすかった。オリーブの塩漬けが好きで、いつか地元産の実で作ってみたいですね」と話していた。(金 旻革)