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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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「秋の感謝祭」で地元の旬楽しむ 楽農生活センター 2019/11/12

記事

地元の旬の野菜が並んだ「秋の感謝祭」=兵庫楽農生活センター

 田畑や里山が広がる神戸市西区で10日、秋晴れの空の下、地元野菜の販売や、サイクリングのイベントが開かれた。(村上晃宏)

 食と農に親しめる施設「兵庫楽農生活センター」(西区神出町小束野)では、地元の旬の味覚を楽しむ「秋の感謝祭」が開かれた。野菜の販売のほか、地元中学生による太鼓のステージショーなどがあり、約3千人が訪れた。

 同センターは県が提唱する「楽農生活」の拠点として、2006年11月に開設。地元農産物の料理を出すレストランや直売所があり、農業に関する知識を学べる講座や実習を行う「楽農学校」を開講する。

 来場者は販売されているキャベツやホウレンソウなど野菜のみずみずしさに納得の表情。楽農学校OB会が作った野菜カレーや野菜ケーキも人気を集めた。同センターで菌床栽培するシイタケの袋詰めコーナーでは、袋からあふれるぐらいに詰め込んでいた。

 コマツナやキャベツを購入した保育士の女性(28)=兵庫県明石市=は「スーパーに比べて鮮度が高い。芋掘り体験もできてよかった」と話した。