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M's KOBE

海と山に囲まれた港都・神戸。明治期の開港をきっかけに、映画やジャズ、ファッションなど西洋文化をいち早く取り入れ、モダンでハイカラな街として発展してきました。

神戸新聞では2018年7月から市内9区をひと月ずつ訪ね歩く「マンスリー特集」をスタート。これまで紙面掲載された記事を集めました。神戸らしさを象徴する「海(Marine)」「山(Mountain)」「音楽(Music)」「神戸牛(Meat)」「出会い(Meet)」、そして「マンスリー(Monthly)」の頭文字「M」をあしらった、その名も「M's KOBE」。

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なぜ「ひとつぶ300メートル」? グリコトリビアを紹介 2019/12/14

記事

昭和初期のキャラメル自動販売機。お金を入れると中央の画面に当時はやった時代劇の映画が上映される=グリコピア神戸

 グリコピア神戸を取材し、いくつもの「へぇー」に出合った。グリコトリビアを紹介する。(村上晃宏)

 -「グリコ」の社名は?

 エネルギー代謝に必要な栄養素「グリコーゲン」を豊富に含む牡蠣エキスが入ったキャラメルを売り出したことに由来します。

 -アソビグリコ(キャラメル)のおまけはいつから?

 1927年に登場し、今年で92年になります。絵カードや豆玩具、造幣局に発注し作製した銅製メダルなどもありました。

 -キャラメルの形がハート形の理由は? 

 角のない形で口当たりを良くするためです。一時、四角形に変わりましたが、87年に復活しました。

 -パッケージに記されている「ひとつぶ300メートル」の意味は?

 1粒は16・5キロカロリー。20歳の男性が分速160メートルで走ると1分間に使うエネルギーは8・71キロカロリーになります。つまり、1粒で1・89分、約300メートル走れるという意味です。

 -ポッキーは、食べたら「ポッキン」と音がするから名付けられたって本当ですか?

 最初はテクテク歩きながら食べるチョコスナックの意味から「チョコテック」でしたが、テストセールの時にポッキンの響きを持つ「ポッキーチョコレート」になりました。

 -大阪・道頓堀のグリコサイン。いろんなパターンがあると聞きます。

 14万個のLEDを使用しており、日没30分後から午前0時まで点灯しています。少なくとも8種類の背景があるんですよ。普段見れないレアな背景を見られたらラッキーです。