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ソビエト時代のタルコフスキー/シネ・ヌーヴォ

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2021年06月05日~2021年06月18日

その他|シネ・ヌーヴォ

  • 抑圧された社会の中で生まれた傑作の数々を紹介(写真は記憶の中の母を描く「鏡」)

  • SF映画史上に金字塔を打ち立てた「惑星ソラリス」

  • 瑞々しい感性にあふれた初期作品「ローラーとバイオリン」

  • 中世ロシアのイコン画家の生涯を描き、社会の実像に迫る「アンドレイ・ルブリョフ」

  • ゾーンと呼ばれる謎の空間をさまよう人の姿を描く「ストーカー」

抑圧された自由が生んだ詩的な映像

 時には難解と評されることもあるが、瑞々しい感性にあふれた詩的な映像が、見る者の心をとらえて離すことのないアンドレイ・タルコフスキーの映画作品。水、雨、光などをモチーフにした叙情的な映像が、世界中の映画ファンを魅了してきました。
 彼の作品はメタファー(暗喩)に富み、屈折しながらも、見る者の感性に強く訴えかけます。その作風は、自由な表現が抑圧された共産党政権下のソ連の中で生まれました。
 当局の検閲を嫌ったタルコフスキーは1984年にフランスに亡命し、わずか2年後にパリで客死。今回の特集では、タルコフスキーのソビエト時代の作品をまとめて上映し、その半生をたどります。
 自伝的要素の強い「鏡」では母の記憶が幻想的な映像を介して語られ、「アンドレイ・ルブリョフ」では15世紀初頭のロシアにおける宗教者の姿が描かれます。
 極限状態にある人間の心理をとおして哲学的な問いを投げ掛けるのが、スタニスワフ・レムのSF小説を映画化した「惑星ソラリス」。
 亡命前の最後の作品「ストーカー」は、規制の多い当時のソ連社会をイメージさせる謎の空間を舞台として、人々の苦悩と未来への希望を描きます。
 タルコフスキーが生涯に残した長編作品はわずか7本。寡作の映画監督ではありますが、どの作品もその詩的な美しさが見る者の心に強い印象を刻みます。
 今なお、独自の映像世界が、いぶし銀のような輝きを放つタルコフスキー作品。その源流に触れることのできる今回の特集は、映画ファンならずとも見逃せません。

INFORMATION

イベント名
ソビエト時代のタルコフスキー/シネ・ヌーヴォ
開催期間
2021年06月05日~2021年06月18日
開催時間
上映時間は日によって異なります
開催場所
シネ・ヌーヴォ
住所その他大阪市西区九条1-20-24
アクセス
大阪メトロ中央線「九条駅」徒歩3分、阪神なんば線「九条駅」徒歩3分
料金
一般1,500円、学生・シニア1,100円、会員・高校生以下1,000円
電話番号
シネ・ヌーヴォ TEL 06-6582-1416
URL
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/tarkov2021/tarkov2021.html
備考
○上映作品
『ローラーとバイオリン』 1960年
『僕の村は戦場だった』 1962年
『アンドレイ・ルブリョフ』 1967年
『惑星ソラリス』 1972年
『鏡』 1975年
『ストーカー』 1979年

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宝塚発!ニッチな文化系情報をメインにお伝えしていきます。活動のベースは宝塚なんですけど、京阪神の隅々まで(っていうか隅っこのほうだけ)面白そうなネタを求めて、ウロウロしてます。

情報提供 : マスプロダクション

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更新日:2021/06/06

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