Loading...

TOP > おでかけトピック > トピック情報
EVENT

兵庫、見て、描き【5】pente

ツイート facebook シェア Google Plus

更新日:2018年10月09日

兵庫、見て、描き【5】pente


エプロン、マグカップなどひとつひとつにこだわってつくられた「pente」

エプロン、マグカップなどひとつひとつにこだわってつくられた「pente」

兵庫、見て、描き【5】pente

 今回紹介するお店は、神戸・元町にあるサロン「pente」です。オーナー兼スタイリストの足立亮平さんは専門学校卒業後、「CHEST」のアシスタントを経て、「marpa marpa marpa」にオープンから10年間在籍し、今年2月に「pente」をオープンしました。
 足立さんとの出会いはまだ十代の頃。それまで部活に明け暮れる日々で美容院やサロンに全く興味がなく、部活の仲間に切ってもらったり1000円カットにみんなで行ったりしていました(なので部員みんな同じような髪型でした)。
 大学に進学し「女子としてこのままではいかん」と思い立ち、当時私が好きだったモデルさんのブログで紹介されていたサロン(足立さんが1月まで勤めていたお店)に予約を入れました。そこで担当していただいたのが足立さんでした。
 初めてのお洒落空間にガチガチに緊張していましたが、足立さんの良い意味でゆる~い空気であっという間にリラックスすることができて、「美容師さんてすごいなぁ」と思っていたのですが、どうやらこれは足立さんだけにしかできない技なのだと、他の美容院に行って感じました。「pente」のスタイリストの松田さんも「足立さんの人をひきつける力は本当にすごい。」と、こっそり教えてくれました(本人に言うのは恥ずかしいそうです)。
 そんなこんなで、足立さんにお世話になって9年ほどたちますが、今まで一度も髪型の参考写真を持って行ったことがありません。
 「今回はゆるい感じで」「外国人っぽい感じで」など、こんな適当なオーダーでも「オッケー」とすぐに理解してくれて、想像よりも何倍も素敵に仕上げてくれます。「pente」の名前の由来がとてもユニークで、足立さんが独立を強く意識された2年前に夢に現れた仙人に「新しい店の名前はpenteにしろ」と言われたそうです。調べたところ「pente」という単語に意味はなく、その意味のないところも気にいっているそうです。


居心地の良いくつろぎ空間


美容室にいることを忘れるような、くつろぎのカフェ空間

美容室にいることを忘れるような、くつろぎのカフェ空間

 「pente」のコンセプトは、“居心地の良いcafeのようなくつろぎ空間”。初めて「pente」を訪れた際、すぐになるほど!と納得しました。店内は、入ってすぐに広がるカフェスペースと、その奥にあるサロンスペースの2つに空間が分けられています。カラーやパーマの待ち時間はカフェスペースに移動し、美味しいケーキと飲み物を頂きながら、ゆったりと雑誌を読んだりスタッフとお話ししたり…この空間こそが足立さんが1番大切にしているリラックスできる場所になっています。他には真似できない、足立さんの心遣いと人柄が表れているサロンだと感じました。
 髪を柔らかく見せるフォルムをカットで表現し、その人らしいデザインを提案。足立さんは「この仕事はゴールがないので、その都度目標を立て自分が培ったものをお客様に還元し、デザインを通して人と人とを繋げ、神戸を盛り上げていきたい。」と語ってくださいました。いつもは漫才のようなおふざけの会話ばかりなので、改まった取材の時には何だか変な空気になってしまいましたが(笑)、足立さんの仕事に対する真摯な姿を見て、改めて一生お世話になります!と心の中で決心しました。
 学生時代の私のように、どこのサロンに行けばよいのか、自分に似合う髪型とは何なのか、迷っている方がいたら、ぜひ一度「pente」に遊びに行ってみてください。毎日出掛けるのが楽しくなるようなヘアスタイルにしてくれる、あなたにとっての、オンリーワンサロンになると思いますよ。

pente(ペンテ)
神戸市中央区栄町通2丁目6-6 RPSビル2階(JR元町駅徒歩4分)
平日11:00~21:00、土日祝10:00~20:00、月曜定休
電話番号078・331・8070
instagram@pentekobe
(イラストレーター・要なつみ)
     ■
要 なつみ(かなめ なつみ)1989年、神戸市出身。青山塾イラストレーション科卒業
要さんのホームページはこちら







明日どこ行く?

SEARCH
話題のキーワード
ページトップへ