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お正月の伝統行事2020

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更新日:2019年12月30日

 兵庫で体験できるお正月の伝統行事を集めました。丹波篠山市で1月1日に開催される「元朝能」は、全国で年明け後最も早い演能とされる「翁(おきな)神事」です。豊岡市の「法花寺万歳」(3日)は、地元保存会のメンバーが漫才の起源とされるおめでたい伝統芸能「法花寺万歳」を披露します。

神戸・阪神エリア


入初式で「湯もみ」をする芸妓衆=神戸市北区有馬町

入初式で「湯もみ」をする芸妓衆=神戸市北区有馬町

【神戸エリア】
 ◇有馬温泉入初式(いりぞめしき)(神戸市北区、神鉄有馬温泉駅から徒歩約5分)1月2日、10時~12時半、有馬温泉に関わった先人に感謝し、繁栄を祈る。温泉を再興した僧、行基(ぎょうき)と仁西(にんさい)の木像をみこしに乗せ、温泉寺から有馬小学校へ。源泉でくんだ初湯で両像に湯あみをさせる。TEL078・904・0708
 ◇妙法寺の追儺(ついな)式(神戸市須磨区、地下鉄板宿駅からバス「奥妙法寺」徒歩約3分)1月3日、15時から五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈って白鬼、黒鬼、子鬼10匹が踊り、餅をまいて厄をはらう。
 ◇多聞寺の追儺式(神戸市垂水区、JR舞子駅からバス「多聞寺前」すぐ)1月5日、14時からの法要後、黒鬼、赤鬼、青鬼、子鬼が太鼓やほら貝に合わせて踊り、餅や花をまいて厄をはらう。3本の筒に入ったお守りもまかれる。
 ◇転法輪寺の追儺式(神戸市垂水区、JR垂水駅からバス「中山」徒歩約5分)1月7日、14時から親鬼と子鬼が太鼓に合わせて踊って厄払いをする。餅や菓子などがまかれるほか、七草がゆが振る舞われる。TEL078・791・7885
 ◇太山寺の追儺式(神戸市西区、地下鉄伊川谷駅からバス「太山寺」徒歩約3分)1月7日、14時。たいまつやつえを持った親鬼や子鬼が太鼓に合わせ踊る。餅を割る「餅切り」の後、餅をまいて厄をはらう。TEL078・976・6658
 ◇多井畑厄除八幡宮の厄除(やくよけ)大祭(神戸市須磨区、JR須磨駅からバス「多井畑厄神」)1月18日~20日、8~22時(20日は21時まで)。神職による厄よけ祈願があるほか、縁日や出店も多く並ぶ。16日8時半からは餅つきもある。TEL078・741・0827
【阪神エリア】
 ◇神呪寺の初大師(西宮市、阪神西宮駅からバス「甲山大師」すぐ)9~13時。弘法大師の月命日である毎月21日に甲山大師祭があり、1月は初大師と呼ばれる。9、11、13時の3回、大師堂で護摩祈祷を行い、甘酒を提供する。TEL0798・72・1172
 ◇門戸厄神東光寺・厄除け大祭(西宮市、阪急門戸厄神駅徒歩10分)8~20時。18日14時と19日10時から柴灯大護摩。19日14時から厄よけ法要。TEL0798・51・0268


姫路・西播・東播・明石エリア


子どもたちを脅かす鬼=加古川市加古川町北在家、鶴林寺

子どもたちを脅かす鬼=加古川市加古川町北在家、鶴林寺

【姫路・西播エリア】
 ◇八徳山八葉寺の修正会(しゅしょうえ)(姫路市、JR香呂駅から車で約10分)1月7日、14時。14時から祈祷と鬼追い。赤鬼と青鬼が、本堂内と周囲を舞う。七草がゆと甘酒の振る舞い、餅まきもある。TEL079・232・0349
 ◇グリーンエコー笠形のとんど祭り(神河町、播但連絡道路神崎南ランプから車で約15分)1月13日、14時から高さ約6メートルのやぐらにしめ縄、書き初め、ひな飾り、こいのぼりなどを飾って炊き上げる。おしるこを振る舞い、餅まきもある。TEL0790・32・1307
 ◇書写山円教寺の修正会(書写の鬼追い会式)(姫路市、書写山ロープウェイ山上駅徒歩約20分)1月18日、13~15時。不動明王と毘沙門天の化身とされる鬼が五穀豊穣などを祈願して豪快な舞を見せる。入山時の志納金500円が必要。TEL079・266・3327
【東播エリア】
 ◇鶴林寺の鬼追い(修正会)(加古川市、JR加古川駅からバス「鶴林寺」。山電尾上の松駅から徒歩約15分)1月8日、13時から鬼追いの由来を伝える謡曲を奉納。続いて過去の罪を悔い改める「悔過(けか)法要」。15時から鬼追いがあり、赤鬼や青鬼、小鬼が舞う。終了後に餅まき。TEL079・454・7053
【明石エリア】
 ◇御崎神社の的射(明石市、山電藤江駅から徒歩約10分)1月12日、13時。明石市無形民俗文化財。氏子らが約30メートル先の的に矢を射て悪霊を払い、豊作豊漁を祈る神事。TEL078・922・0384(的射行事保存会の伊藤さん)


淡路エリア


力を振り絞って大鏡餅を運ぶ参加者=薬王寺

力を振り絞って大鏡餅を運ぶ参加者=薬王寺

 ◇安住寺集落一帯の蛇供養(南あわじ市倭文安住寺、神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから車約20分)1月11日、南あわじ市倭文安住寺地域に500年以上前から続くとされる。農作物を荒らす大蛇を退治したら凶作が続いたことから、供養と豊作祈願のために、住民らが稲わらで長さ約11メートルの大蛇を作り、地域内を練り歩く。
 ◇薬王寺の大鏡餅運び(南あわじ市北阿万筒井、神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから車約10分)1月12日、厄よけ祈願に、大小の餅と台座を合わせて百数十キロの「大鏡餅」を抱え、境内を歩いて距離を競う。TEL0799・55・0730
 ◇伊弉諾(いざなぎ)神宮の粥占祭(かいうらさい)(淡路市、神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから車約10分)1月15日、平安時代から続く伝統行事。3本の竹筒にコメを入れて釜で炊き、粥(かゆ)の形で稲作の豊凶を占う。TEL0799・80・5001


北播・丹波・但馬エリア


鋭い掛け声が響く中、厳かに舞う翁=篠山市黒岡、春日神社能舞台

鋭い掛け声が響く中、厳かに舞う翁=篠山市黒岡、春日神社能舞台

【北播エリア】
 ◇大宮八幡宮の鬼追式(三木市、神鉄三木駅から徒歩10分)1月19日、10時半、13時、15時に赤と黒の鬼がたいまつを手に踊り、無病息災を祈る。各回の後に餅まきがある。TEL0794・82・0401
 ◇鍬溪(くわたに)神社の歩射祭(ぶしゃさい)(小野市、JR小野町駅徒歩約10分)1月5日、12時半ごろから。境内で「鬼」の文字を黒く塗りつぶした的を立射し、人々の安寧を願う。TEL0794・62・6239
 ◇東光寺の田遊び・鬼会(加西市、中国自動車道加西ICから車で約15分)1月8日、国指定重要無形民俗文化財。五穀豊穣を祈る儀式「田遊び」は県内では同寺でのみ営まれているという。19時から、黒い能面に裃(かみしも)と烏帽子(えぼし)姿の「福太郎」「福次郎」が農作業を奉納。「鬼会」は男性が赤鬼や青鬼にふんし、たいまつを柱に打ち付け、矛を突き出して厄災を追い払う。TEL0790・42・8823(加西市観光案内所)
【丹波エリア】
 ◇元朝能(丹波篠山市、JR篠山口駅から車で約15分)1月1日、0時10分。全国で年明け後最も早い演能とされる元朝能「翁(おきな)神事」。TEL079・552・0758(丹波篠山市商工会)
【但馬エリア】
 ◇豊岡市立コウノトリ文化館の法花寺万歳(ほっけいじまんざい)(豊岡市、JR豊岡駅からバス10分、「コウノトリの郷公園」下車すぐ)1月3日、10時半。地元保存会のメンバーが漫才の起源とされるおめでたい伝統芸能「法花寺万歳」を披露。TEL0796・23・7750(同館)



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