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伊丹城跡の出土品、研究成果を紹介 伊丹市博で企画展

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更新日:2020年08月15日

  • 発掘後に未公開だった瓦や器などの出土品=伊丹市千僧1、伊丹市立博物館

 兵庫県伊丹市立博物館(同県伊丹市千僧1)は、現在のJR伊丹駅周辺にかつて存在した伊丹城(有岡城)について紹介する夏の企画展「いざ、伊丹城(有岡城)へ!」を開いている。長年におよぶ発掘調査の出土品や有岡城時代の城主である荒木村重の逸話が描かれた浮世絵などを展示している。9月13日まで。
 同博物館は今年3月末、1975年から行われている伊丹城(有岡城)跡の発掘調査による報告や最新の研究結果をまとめた資料集を発刊し、その内容をパネルや出土品の展示を使って紹介している。
 伊丹城は「伊丹氏」を名乗る武士団が居城としていたが、1574年に戦国時代の武将である荒木村重によって落城。「有岡城」に名前が変わった。
 会場には、1990年の第85次調査で発見された「塼(せん)」というレンガのような出土品が展示されている。有岡城時代の本丸部分に建物が存在したことを示し、考古学的に価値のある品だという。
 以前から伊丹城(有岡城)の歴史に興味があるという内橋義昭さん(69)は「出土品で新たに分かる歴史もあるので、今回の展示はとても興味深い」と話した。
 午前9時半~午後5時(入館は同4時半まで)。入場無料。月曜休館(8月31日は休館)。
(村上貴浩)

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