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絶景の夕日へ海面散歩 波穏やか、ゆったりスタンドアップパドルボード

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更新日:2022年05月05日

  • 慶野松原の海で夕日を眺めながらSUPを楽しむ参加者(原田さん提供)

  • 体験用のSUPボードとオーナーの原田京典さん=南あわじ市松帆古津路、慶野松原

  • 神戸新聞NEXT

【慶野松原(南あわじ市)】
■絶景の夕日へ海面散歩
 夕日へ向かって海面散歩-。兵庫県南あわじ市の景勝地・慶野松原に、近年人気のマリンスポーツ「スタンドアップパドルボード」(SUP=サップ)の体験施設がある。「日本の渚(なぎさ)百選」「日本の夕陽百選」の絶景を満喫しながら楽しめる。
 SUPは米国ハワイの発祥。サーフィンより大きいボードの上に立ち、パドルでこいで進む。安定性があるため、運動に自信がない人も乗りやすい。
 自然を感じてリラックス、ペットと一緒に乗る、水に浮かぶボードの上でヨガや釣りをする、などさまざまな使い方がある。
 体験施設「けいのSUP Terra(テッラ)」は昨年6月にできた。地元出身のオーナー原田京典さん(29)は「都会からそう遠くない場所で、ありのままの自然を楽しめるのが魅力」と胸を張る。瀬戸内海に面しているため波が穏やかで、初心者も親しみやすいという。
 特に、ゴールデンウイークの前後は夕日が瀬戸内海の島に隠れず、水平線に沈む。晴天に恵まれれば、夕暮れの美しい景色が全身を包む。ロマンチックな情景を「恋人の聖地」と売り出してきた慶野松原で、新たな観光資源になっている。
 体験は予約制。SUP一式レンタルとレクチャー、ガイド、写真撮影付きの75分間コースは、大人5千円、小学生以下3千円、ペット2千円。経験者向けに半日のロングコースもある(要相談)。同施設TEL050・3700・7761
(荻野俊太郎)
【行き方】神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原インター」から県道31号に入り約10分。高速バス停「陸の港西淡」からタクシーで約15分。

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