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淡路島のご当地グルメ「たまらん焼き」5万枚突破

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更新日:2018年10月12日

  • 販売数が5万枚を超えた「淡路たまらん焼き」

  • 5万枚目の「淡路たまらん焼き」を味わった竹内和明さん(中央)と友人ら=道の駅あわじ

 兵庫県淡路島の豊かな食材を使ったご当地グルメ「淡路たまらん焼き」の販売数が5万枚を突破した。2010年の発売から8年余りで迎えた節目。考案した木村幸一さん(68)=淡路市=は「苦しいときもあったが、おいしいと喜んでくれるお客さんの笑顔が力になった」と感慨深そうに話す。(内田世紀)
 たまらん焼きは「手ごろな価格でおいしい新たな名物を」と2009年、木村さんらで結成した住民グループが開発。試行錯誤の末、水で溶いた米粉を鉄板に薄くのばし、千切りのキャベツとタマネギ、卵を乗せて焼いた後、ショウガと特製ソースの味付けで食べるスタイルが完成した。
 10年1月、十日戎でにぎわう同市仮屋の事代主神社で初めて販売。木村さんは「子どもが『おいしい』と2枚目を買いに来たことで自信を持った」と懐かしむ。その後は「道の駅東浦ターミナルパーク」(同市浦)に屋台を出店。イベント会場にも積極的に足を運び、多い日は300枚を売り上げる人気商品となった。13年5月には「道の駅あわじ」(同市岩屋)に常設店をオープン。程なく、通算販売数が2万枚を超えた。
 5万枚目まであと数枚となった6日、開店から記念のキャンペーンを実施。くじ引きで料金が無料となるサービスなどで祝賀ムードを盛り上げた。運よく5万枚目を引き当てたのは、大阪市から友人5人で訪れた会社員竹内和明さん(24)。記念品の淡路産米キヌヒカリ5キロを贈られ、「タマネギが甘くおいしい。淡路島の良い思い出ができた」と喜んだ。
 「1日の売り上げ枚数が1桁の日もあったが、辛抱強く続けたのが良かった」と木村さん。「名物とされる料理は高価なものが多いが、うまくて安いものを提供するのが観光地の役割。これからも地道に続けていきたい」と話していた。
 常設店は土日祝日に開店。1枚250円。

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