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エム・シーシー食品、レトルト「辛すぎ」カレー販売好調

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更新日:2019年06月07日

  • 販売が好調なエム・シーシー食品の「エチオピアビーフカリー激辛」

 エム・シーシー食品(神戸市東灘区)が手掛けるレトルトの「エチオピアビーフカリー激辛」が、激辛ブームに乗って好調だ。東京・神田の専門店「エチオピア」の10倍の辛さのカレーを商品化。開発時は「辛すぎて苦情が来るのでは」と社内で心配する声も出たというが、有名店の味を再現した同社の「名店シリーズ」の中で売り上げトップを走るヒット商品に育った。(塩津あかね)
 「激辛」は昨年3月に発売。もともとは2012年、店で「0倍」の辛さに相当する中辛の商品「エチオピアカリー」を売り出し、2年後に辛さ2倍にしてリニューアルしたが販売量は伸び悩んだ。
 その後、「店で10倍カレーが評判になっている」との若手社員らの声を受け、「激辛」の開発がスタート。同店の鈴木堅司シェフ監修のもとで仕上がった試作品は「辛すぎて苦情が来る」と発売反対の意見も出たが、営業担当者が押し切ったという。
 激辛商品を探していたコンビニ大手セブン・イレブン・ジャパンに提案して採用が決まり、昨年9月に同店での販売を開始。テレビ番組で取り上げられたことも重なり、売り上げは同年3月~8月の3倍に。相乗効果で辛さ2倍の従来商品の売り上げも1・5倍になった。
 担当者は「今も販売の勢いは落ちていない。激辛人気は根強い」と話している。
 名店シリーズは有名店のシェフが監修して店の味を再現するレトルト商品で、00年に始めた。東京・神田の「ガヴィアル欧風ビーフカレー」など現在12種類。

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