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「六甲山ウイスキー」誕生へ 蒸留所見学や販売、試飲も

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更新日:2019年06月29日

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 化粧品・雑貨販売のアクサス(徳島市)は28日、神戸・六甲山上で酒類の蒸留事業に乗り出すと発表した。神戸市灘区六甲山町の遊休施設を活用し、2020年11月からウイスキーやスピリッツ類の製造を始める。六甲山ブランドで国内外に蒸留酒を販売するほか、施設見学や試飲ができるスペースも併設し、山上に観光客を呼び込む。
 同社は06年設立。主に化粧品や雑貨などを扱う店舗を四国や関西で展開するほか、酒類の輸入卸も展開。国内外で市場が広がる蒸留酒の製造に進出することにした。
 製薬会社の保養所だった建物を今年5月に取得。蒸留器や熟成用のたるを導入し、年間1万1千リットルの生産を目指す。食堂だったスペースをバーに改装して試飲できるようにする計画だ。
 国内の愛飲家のほか、日本産ウイスキーの海外人気の高まりを受け、訪日外国人にも売り込む。周辺のホテル宿泊者が徒歩で移動できる立地で、年間6600人の集客を目指す。
 神戸市は山上のにぎわいを生み出す事業として選定し、建物の改修費を補助する。同社の担当者は「六甲山から神戸の文化を発信したい」と意欲をみせる。
 大阪国税局によると、兵庫県内では現在、4業者がウイスキーの製造免許を持っており、同社も取得を目指すという。(長尾亮太)

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