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「ハラル神戸牛」好評 イスラム教徒向け、1200人以上に販売

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更新日:2019年12月27日

  • UAE(アラブ首長国連邦)への輸出も認可されているハラル牛肉(神戸元町 辰屋提供)

  • イスラム教徒でも食べられる「ハラル牛肉」を楽しむマレーシアのカイルさん一家=神戸市中央区

 神戸牛を食に関する戒律のあるイスラム教徒向けに加工した「ハラル神戸牛」が好評だ。2016年にUAE(アラブ首長国連邦)からハラル認証を得た「三田食肉公社」(神戸市北区)では、イスラム教徒の従業員が戒律にのっとって加工し、他の牛肉と混ざらないよう管理を徹底。精肉店を通じて各地の飲食店に提供されており、イスラム教徒にも神戸牛の魅力が広がっている。(杉山雅崇)
 5年ほど前から同公社のハラル神戸牛を扱う精肉店「神戸元町 辰屋」(同市中央区)は、主にインターネットを通じてハラル神戸牛をPRしてきた。
 検索サイトなどで知ったイスラム教徒から予約を受け、三宮の飲食店「年中万菜録 月うさぎ」などでハラル神戸牛のステーキを提供。これまでにマレーシア、インドネシアなど東南アジアを中心に1200人以上に販売した。観光客のほか、大手企業が取引先のサウジアラビア人の接待で利用したこともあったという。
 マレーシアから訪れた政府系金融機関職員のカイル・リズワンさん(50)も、月うさぎで家族とともにハラル神戸牛のステーキに舌鼓を打った。母国でも有名な神戸牛を一度食べてみたかったといい「肉のうまみと脂のハーモニーが素晴らしい」。息子で大学生のダニエルさん(21)も「これまで食べた肉の中で一番おいしい」と絶賛した。
 辰屋は「インバウンド需要は今後も増え続ける。神戸牛の魅力を発信し続けたい」と話した。
 ハラル神戸牛に関する問い合わせは辰屋TEL078・331・3016

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