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新型コロナで苦境の飲食店応援 持ち帰り情報をネットに

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更新日:2020年04月17日

  • フェイスブック内で情報交換するグループを立ち上げた溝口浩太郎さん=加古川市加古川町寺家町

  • フェイスブック内で情報交換するグループを立ち上げた溝口浩太郎さん=加古川市加古川町寺家町

  • 神戸新聞NEXT

 新型コロナウイルスの感染拡大で営業に苦戦する飲食店を支援しようと、持ち帰りや配達の情報を発信する取り組みが、兵庫県の東播地域でも相次いでいる。加古川商工会議所と加古川市が市内の店舗情報をまとめた特設サイトを開設したほか、会員制交流サイト(SNS)で情報を交換し合うグループは参加者千人を超え、「おいしい料理を食べて応援」の動きが広がっている。
 同商議所と同市が10日に開設したサイトは、「テイクアウト(持ち帰り)かこがわ」。店名や電話番号などの基本情報のほか、注文の締め切り時間、配達の可否などについて簡潔にまとめている。店の一言やお薦めメニューも掲載し、16日午前10時現在で掲載店は57店に上る。
 同商議所の担当者は「お店を応援しながら、家庭でプロの味を楽しむ機会にもしてほしい」と話す。サイトは商議所のホームページ内に設け、掲載申し込みも随時受け付けている。
 一方、フェイスブックで東播2市2町の持ち帰りができる店の情報を交換し合うグループは、8日に開設され、16日までに約1100人が参加。店舗や応援する客が投稿し、弁当の写真など1日数十件の情報が飛び交う。
 グループを立ち上げたのは「加古川ワインバル」(同市加古川町寺家町)の溝口浩太郎代表(41)。「営業自粛などで苦しい中、持ち帰りを頑張るお店と、食事の準備に困っている家庭の橋渡しになれば」と、その狙いを話す。自分の店のPRは控えつつ、以前から持ち帰り販売に取り組んできた経験を踏まえ、衛生面の注意点を随時、店側に呼び掛けている。
 ネット上の地図に店舗の場所を表示し、近くの店を探しやすくしたサイトも登場。地域情報を掲載するウェブメディア「かこがわノート」は、同市内を中心に2市2町で100店以上を紹介している。また、市民グループ「Code for Harima(コード・フォー・ハリマ)」も、「みんなでテイクアウトMAP播磨版」を作成。グループ以外の人も地図上に情報を追加できる。(広岡磨璃)
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