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生チョコに果物、ちょっと違うどら焼き 元町に期間限定店

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更新日:2020年06月26日

  • 地元・神戸で期間限定のどら焼きショップを開く徳本賀世子さん=神戸市中央区三宮町3

  • さつまいも和パフェどら(手前左)、ROTOどら(手前右)とドリンク類

  • 生チョコどら

  • フルーツどら

  • ビターキャラメルアイスどら

 イタリア・ローマでどら焼き専門店を経営する神戸市出身の徳本賀世子さん(38)が、同市中央区で期間限定のどら焼きショップを開いている。定番のあんこにとらわれず、生チョコやアイス、季節の果物などを挟んだメニューが常時6種類以上。「洋菓子感覚で楽しんでもらえたら」と話す。
 徳本さんは11年前にアートとスイーツを融合した「マダムキキのお店」を立ち上げ、カフェやケータリングのほか、写真家蜷川実花さんらとコラボしたチョコなどを販売。2年前に誘いを受け、ローマで和菓子を製造し、レストランに卸す事業を始めた。
 「現地の和菓子は外国産で冷凍ものが多く、どれも正直まずかった。日本の味を知ってもらい、広めたいと思った」と徳本さん。西洋人にも親しみやすいどら焼きに注目し、昨春にはローマ市内にイートインの店をオープン。提供する日本茶も素材にこだわった。
 一方、長年神戸で積み重ねてきた活動を続けられないか模索していたところ、飲食店を展開する「ボンドデザイン」(神戸市中央区)と意気投合。コロナ禍でローマの店が休業に追い込まれる中、「日本でもどら焼きを違う角度で味わってほしい」と今年4月、高級時計宝飾専門店「カミネ」(同)の協力で大丸神戸店前にテークアウトの店「ROTO」をオープンした。
 明治創業の地元老舗店のあんこを使い、イチゴやホイップクリームが入った「ROTOどら」(税込み480円)▽フルーツどら(同380円)-など。ドリンクは国産無農薬の抹茶ラテ、有機栽培の和紅茶などをそろえる。
 現店舗は7月末まで。不定休で正午~午後6時。時間の変更や今後の情報はインスタグラム「@roto_dorayaki」で発表する。(今泉欣也)

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