Loading...

TOP > おでかけトピック > トピック情報
EVENT

ゴンチャロフ、唯一のカフェを閉店 神戸・三宮 ネットには惜しむ声続々と

ツイート facebook シェア Google Plus

更新日:2021年08月21日

  • 閉店したゴンチャロフ製菓のカフェ=神戸市中央区三宮町1

 洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」(神戸市灘区)は20日、さんプラザ(同市中央区三宮町1)地下1階にあった同社唯一の直営カフェ「ティーパレス ゴンチャロフ さんプラザ店」の営業を終了し、喫茶事業から撤退した。店舗の老朽化に加え、新型コロナウイルス禍の利用減少もあり閉店を決めた。
 同社は、ロシア人マカロフ・ゴンチャロフ氏が1923(大正12)年、神戸市生田区北野町(現中央区)で創業した。主力のチョコレートのほか焼き菓子、ゼリーなどを販売する。国内約100カ所で洋菓子店を展開している。
 カフェは79年に開店した。ケーキやチョコレート、ランチメニューを提供。落ち着いた雰囲気で、観光客の小休憩や地域住民の待ち合わせなど、幅広い層に親しまれてきた。
 開業から40年余りを経て施設の老朽化が進んだことなどから、歴史に幕を閉じる。
 会員制交流サイト(SNS)には、閉店を知った利用者らが「独身の頃、待ち合わせでお茶してたのに」「青春時代の思い出がまた一つ消えてしまう」「最高のホットココアにお別れですね」など、惜別のコメントを書き込んでいる。
 同社広報担当者は「閉店は申し訳ないが、多くの温かい声が届いて感動しています。食事の提供を通して、多くの思い出づくりのお手伝いができたことがうれしい」と話している。(三宅晃貴)

明日どこ行く?

SEARCH
話題のキーワード
ページトップへ