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神戸港150年たどる絵葉書展 神戸の書店で開催

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更新日:2017年02月15日

  • 神戸港の開港初期をしのばせる絵はがきの数々=ジュンク堂書店神戸さんちか店

  • 蒸気船が停泊し、セーラー服姿の外国人が歩くメリケン波止場(絵葉書資料館所蔵)

  • 大正~昭和初期とみられる神戸港(絵葉書資料館所蔵)

  • 開港直後の神戸港を描いた地図をあしらった絵はがき。大正~昭和初期ごろに製作されたとみられる(絵葉書資料館所蔵)

 メリケン波止場にたたずむ外国人水兵、湾内を埋める数々の蒸気船、出航を見送る人々の姿-。開港150年目を迎えた神戸港を絵はがきで振り返る企画展「懐かしの神戸風景&美術絵葉書展」が、ジュンク堂書店神戸さんちか店(神戸市中央区三宮町1)で開かれている。
 絵葉書資料館(同市垂水区歌敷山1)の主催で、実際に販売された同館所蔵の絵はがき約120点が並ぶ。
 作製年代は大正から現代までと幅広い。昭和初期ごろまでに作られた絵はがきには、その時代以前に撮られた写真が多く使われ、港町の原風景が楽しめる。
 蒸気船が停泊するメリケン波止場で、白地に紺のセーラーカラーをまとった外国人と、そのそばを和服で歩く日本人を捉えた1枚や、諏訪山から人々が観艦式を見守る様子、昭和初期に神戸と門司港をつないだ船の時刻表や広告など、ミナト神戸の船出をしのばせる絵はがきがそろう。山から撮影した神戸の街並みは、どの建物もまだ背が低いのが分かる。
 同館によると、居留地の外国人が好んで求めたことから、神戸ではモノクロ写真に色を塗った手彩色絵はがきが多いのも特徴という。同館の藤野直計(なおかず)館長(69)は「神戸の風景の中では港をモチーフにした作品が多く、当時からそれだけ関心が高かったということだろう」と話している。
 3月12日まで。2月16日は休み。1枚150円(税別)。ジュンク堂書店神戸さんちか店TEL078・335・2877
(鈴木雅之)

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