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神戸で独自現象?「けものフレンズ」ブーム

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更新日:2017年05月01日

  • シカの骨付き肉に食らいつくオスのフク(神戸どうぶつ王国提供)

  • テレビアニメ「けものフレンズ」(C)けものフレンズプロジェクトA

 テレビアニメ「けものフレンズ」をご存じでしょうか。3月の放送終了後も、人気は衰えず、メーンキャラクターのサーバルキャット見たさに、各地の動物園に、けもフレファンが訪れているそうです。タレントの叶姉妹も「以前に飼っておりましたので今、すごく人気なのはとってもうれしいですよ」とブログに記したサーバル。取材すると、神戸にも…。

 兵庫県内では、神戸市中央区の神戸どうぶつ王国が2頭を飼育。オスのフクとメスのハルは2015年にアメリカからやってきました。
 小動物とのふれあいが中心の同園にとって、園内唯一の猛獣ですが、ハルの性格は実は臆病。フクからえさを横取りされることも。フクも飲み水用の皿が変わるだけで落ち着かなくなるそうです。

■入園者に変化
 営業担当の土屋謙さんによると、ファミリー層やカップルが中心だった入園者に変化が見られたのは、1月以降。大きなカメラを持つ若い男性が増えたといいます。売店で「サーバルのグッズはありますか?」と尋ねる人も相次いでいます。
 「以前は目にしなかったフリル付きの服を着た若い女性を見かけます」(土屋さん)
 人気は毎回人だかりができる「サーバルのおやつタイム」(土日祝、不定期)。おりの天井からえさをつるし、ジャンプして獲物を捕る様子を見ることができます。事前の告知や園内放送もない、“ゲリラライブ”です。

■独自の現象?
 広報を担当する宮本江津子さんによると、園内の喫茶コーナー「アルパカフェ」では、放送開始を境に、男性同士やおひとりさまなど、客層が一変しました。
 けもフレには、アルパカが店員を務めるカフェが登場するため、それとの関連が推測されますが、ファンとおぼしき人が注文するのは、お茶の中で茶葉と花が開く「工芸茶」。
 けもフレとは直接関係のないお茶がなぜ人気に? 実は作品には「マーゲイ」というネコ科動物のキャラが登場します。この名と工芸茶の語感が似ているから-は強引すぎる仮説でしょうか。
 神戸どうぶつ王国TEL078・302・8899
(ネクスト編集部)

【サーバルキャット】ライオンやチーターと同じネコ科。アフリカのサバンナなどに生息し、大きな耳が特徴。日本動物園水族館協会に加盟する動物園89園のうち10園が飼育しており、関西エリアでは神戸どうぶつ王国とアドベンチャーワールド(和歌山県)。

【けものフレンズ】テレビ大阪で今年1月から深夜で放送。架空の動物園を舞台に、擬人化された動物が冒険を繰り広げる物語。動物園とのコラボやグッズ展開が続き、けもフレ人気が過熱。NHKの動物ドキュメンタリー番組でもサーバルキャットの登場回を再放送した。

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