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姫路城の夜彩る“光の展示” 今年は11月に開催

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更新日:2017年09月05日

  • 無数のLED照明が輝く三の丸広場(イメージ図、姫路市提供)

  • 百間廊下に並ぶカラフルな光のアート作品(イメージ図、姫路市提供)

  • 百間廊下に展示する「白鷺」をモチーフにした作品(イメージ図、姫路市提供)

 きらびやかな無数の光が白亜の城を彩る-。兵庫県姫路市は昨年に引き続き、夜間に世界文化遺産・国宝姫路城を開放するイベントを11月に行う。城内を発光ダイオード(LED)のイルミネーションで飾り、国重要文化財9棟などで構成する西の丸・百間廊下を夜に初公開。観光客の滞在日程を延ばし、宿泊者増につなげたい考えだ。(三島大一郎)
 市街地の夜の魅力を高めようと、市は昨年12月、城の有料区域を開放する「ナイトアドベンチャー」を初開催。城壁や石垣に映像を投影する演出は好評だったが、冬の寒さやPR不足もあり、入城者数は目標の2万人に届かなかった。
 今年は観光客らが出歩きやすい季節を狙い、時期を約1カ月早め、期間も7日間延ばして17日間にした。4月以降、イベントの告知や旅行会社へのPRを積極的に進めている。
 三の丸広場では、江戸時代にあった「三の丸大路」をイメージした通路のそばに、色とりどりのLED照明を設置。複数のバルーン型照明も浮かべ、幻想的な光の空間を創出する。
 初めて夜間に公開する全長約240メートルの百間廊下では、櫓や渡り櫓の小部屋に約20のアート作品を展示。真っ暗な廊下で、「白鷺」をモチーフにした作品などをライトアップする。
 西の丸庭園には城の景観と調和した盆栽を並べ、照明で浮かび上がらせる。昼間は大天守を背にして書道パフォーマンスも披露。作品は同廊下に展示する。
 姫路城管理事務所は「普段とは全く異なる城内の雰囲気を楽しんでもらえるよう工夫する。集客力アップに向けて恒例行事にしていきたい」としている。
 11月10~26日の17日間。夜間は百間廊下の見学のみ有料(500円)。開催時間は西の丸庭園と百間廊下が午後6~9時、三の丸広場は同9時半まで。昼間の見学は通常の入城料(大人千円)が必要。
 同管理事務所TEL079・285・1146

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