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仏美術の名品並ぶ 神戸でユニマットコレクション

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更新日:2017年09月17日

  • 野獣派の画家ヴァン・ドンゲンの婦人像(手前)などが並ぶ会場=神戸市立小磯記念美術館

  • 「ユニマットコレクション展」に並ぶルノワールの母子像など=神戸市立小磯記念美術館

 19、20世紀のフランス美術の名品を紹介する「ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展」(神戸新聞社など主催)が16日、神戸市立小磯記念美術館(神戸市東灘区向洋町中)で開幕した。
 オフィスのコーヒーサービスやリゾート事業などを手掛けるユニマットグループ創始者、高橋洋二さんの収集品から油彩画など約100点を厳選した。
 冒頭にはミレー、コローら森や田園の風景、農民を好んで描いたバルビゾン派の絵画を展示。続いて、保守的なアカデミズムの画家、革新的な印象派、野獣派や「エコール・ド・パリ」の画家らの油絵、素描が並ぶ。
 注目されるのは、印象派の巨匠ルノワールの母性愛あふれる「母子像」や、バレリーナを描くドガのパステル画。1920年代のパリ画壇でスターとなった藤田嗣治の裸婦図も素晴らしい。ラリックの手による繊細優美なガラス工芸品25点は、まとめて1室に展示。絵画とは異なる美や輝きを堪能できる。
 同館の高橋佳苗学芸員は「ゆとりと安らぎを感じられる作品が多い」と魅力を語った。11月12日まで。月曜(祝日の場合は翌火曜)休館。一般800円。同館TEL078・857・5880
(堀井正純)

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