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神戸港再開発 第2突堤にもホテルなど集客施設

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更新日:2018年03月09日

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 神戸市は2018年度、都心部南のウオーターフロント・新港西地区にある第2突堤の再開発に向けた調整に着手する。再開発が進む第1、第3突堤と合わせて、集客施設を集める。さらに、西側のメリケンパークから神戸ハーバーランドにかけての管理運営に民間活力を導入するほか、神戸ポートタワーが立つ中突堤のリニューアルも進め、集客力を強化する。
 第2突堤とその北側は現在、企業の倉庫や港湾施設が立地しているが、市は移転と用地取得の手続きを進める。事業化が可能な区域から順次事業者を募り、市はホテルや集客施設を想定している。
 その西側の第1突堤では15年、ホテル運営のラスイート(大阪市)が10階建て温泉宿泊施設と最大700人収容のコンベンション施設を開業した。北側の3・4ヘクタールは、住友不動産(東京)など5社が水族館や商業施設、オフィス、住宅などを建設することが決まっており、18年度に測量などが始まる。
 第3突堤では、14年にフェリーターミナルが建て替えられ、その北側では17年に福利厚生施設「神戸ポートオアシス」が完成した。さらに、来港船の大型化を見越し、フェリーターミナルのヤード拡張、第4突堤のクルーズターミナルのバス駐車場確保を検討する。
 新港西地区の西側は、メリケンパークを含む緑地や神戸ハーバーランドの親水空間、中突堤中央ターミナル、駐車場など計12ヘクタールを一括して民間事業者に託し、イベント開催などを通じ集客力を高める。18年度内に事業者を公募し、19年度からの管理委託を目指す。
 さらに、市は中突堤中央ビルの建て替えを検討し、神戸ポートタワーと一体的に魅力ある空間にする。メリケンパーク北側のホテルオークラ神戸周辺の歩道に足元を照らす照明を設けるなど雰囲気を演出する。
 市はこれらの費用計約80億円を18年度当初予算案に盛り込んだ。神戸港のPRなどを手掛ける神戸港振興協会と、観光振興に取り組む官民組織「神戸観光局」を統合させ、臨海部の集客力強化を目指す。(森本尚樹)

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