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関西最後の秘湯、8年ぶり営業再開 鍬渓温泉

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更新日:2018年05月10日

  • 湯船につかってリラックスする人たち=小野市下来住町、鍬渓温泉きすみのの郷(撮影・笠原次郎)

  • 鍬渓温泉きすみのの郷のオープンを祝ってテープカットをする関係者=10日、小野市下来住町(撮影・笠原次郎)

 400年以上の歴史を誇り、関西最後の秘湯と称される兵庫県小野市下来住町の鍬渓温泉が10日、8年ぶりに営業を再開した。井戸にわき出る冷泉を岩風呂に引いて加温。男女各6人しか入れない狭さを逆手にとり、穴場感を演出する。
 加東郡誌などによると、地元の鍬渓神社の神託によって1582年に冷泉がわき出し、水浴すると疫病が治った-と伝わる。昭和初期までは温泉旅館があり、湯治客でにぎわった。地元の男性が1995年、脱衣場などを作って復活させたが、2010年に廃業した。
 今回は市が1億6千万円をかけて木造平屋約200平方メートルの「鍬渓温泉きすみのの郷」を整備。地元住民がボランティアで運営する。
 この日の式典には約50人が参加し、テープカットなどで再出発を祝った。明石市の男性(70)は「良い泉質と聞いて復活を心待ちにしていた。ぬるめの湯でよく温まった」と話していた。
 中学生以上600円、小学生300円。午前11時~午後8時。火、水曜定休。鍬渓温泉きすみのの郷TEL0794・88・8426
(笠原次郎)

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