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現代アートを山上で 「六甲ミーツ・アート」開幕

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更新日:2018年09月08日

  • 池に幻想的に浮かぶ久保寛子さんの作品「やさしい手」=神戸市灘区六甲山町、六甲山カンツリーハウス(撮影・吉田敦史)

 六甲山の秋を彩る恒例の芸術イベント「六甲ミーツ・アート」が8日、六甲ガーデンテラス(神戸市灘区)など山上の11会場で開幕する。クスノキ材の木片で組み上げた、巨大で愛らしいネコの彫刻など、森や池、芝生にユニークな現代アートが点在する。7日には関係者を招いた内覧会があった。(堀井正純)
 六甲山の活性化を目的に始まり、今年で9回目。今回は、人気アーティスト日比野克彦さんや大宮エリーさんをはじめ、公募と招待による作家計37組が、新作を中心に絵画や立体アート、映像作品などを出展。石や岩を素材にした作品も目立った。
 この日、森や展望台は、霧に包まれ一面の“白の世界”。異界にいるような、幻想的な雰囲気の中、参加者らは“芸術散歩”を楽しんだ。六甲山カンツリーハウスの池には、手をかたどった高さ約4メートルの巨大な青い彫刻が出現。指先が水面にそっと触れる様子が印象的で、神秘的な情景を演出していた。
 公募作品を対象にした公募大賞グランプリには、建築家と美術家の2人組「OBI(おび)」によるインスタレーション(空間芸術)「スラスラチカチカ」が選ばれた。森の中に蛍光色にペイントした細長い木材約100本を林立させ、人工的で不思議な“森”を創造。近代に植林によって再生した六甲山の歴史から着想したという。
 11月25日まで。会期中無休。中学生以上2千円、4歳~小学生千円。インフォメーションTEL078・891・0048

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