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弦楽四重奏でオペラ上演 明石で20日から 

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更新日:2018年10月10日

  • 本番に向け練習する明石弦楽四重奏団と声楽家=明石市民ホール

 モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を、弦楽四重奏で伴奏するハイライト公演が20、21日、明石市民ホール(兵庫県明石市本町1、らぽす5階)で開かれる。明石フィルハーモニー管弦楽団のメンバーでつくる明石弦楽四重奏団が演奏し、ハイライト公演ながら声楽家7人が約2時間、イタリア語で歌う。本番に向け、出演者が熱のこもったリハーサルを続けている。
 「ドン・ジョヴァンニ」はモーツァルトの人気オペラのひとつ。好色のドン・ジョヴァンニと周囲の男女が誘惑と報復を繰り広げる喜劇。オーケストラでの演奏機会は多いが、19世紀初頭前後に編曲された弦楽四重奏版は演奏されることがほとんどない。
 「オーケストラで初めて演奏したオペラなので思い入れがある」というチェロの岡田弥月さん(22)が弦楽四重奏版を見つけ、メンバーに公演を提案。ビオラの安部薫さん(31)が明石にゆかりのある声楽家らに声を掛けて実現した。
 アリアなどの曲はイタリア語で歌い、せりふは日本語で進める。ステージ近くに曲の日本語訳を含む字幕を表示する。
 演出を担当する諏訪部匡司さん(36)は「舞台と客席の距離が近く、演技や演奏がストレートに伝わる。市民ホールでオペラをやると言うとみんなに驚かれるが、逆に驚かせたい」。レポレッロ役の増本隆さん(31)は「役は楽天家なので素の自分に近い。しっかり、りりしく歌いたい」と話す。
 第2バイオリンの藤本雅代さん(48)は「ずっと弾きっぱなしでハードだが、歌に合わせお互いの呼吸を感じながら演奏できたら」と話している。
 両日とも午後2時開演。一般前売り2千円、当日2500円、高校生以下前売り千円、当日1500円。
     ◆
 抽選で各日10人を招待。住所、名前、電話番号、希望日、「オペラチケットプレゼント」と明記しファクス(078・935・4228)かメール(akashi.string.quartet@gmail.com)で申し込む。14日締め切り。(吉本晃司)

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