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イングランドの丘、市民は無料に 南あわじ市、遊具拡充など計画

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更新日:2019年01月19日

  • 淡路ファームパークイングランドの丘=南あわじ市八木養宜上

 兵庫県南あわじ市の農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」について、1億8600万円をかけて公園の無料遊具拡充や植物大温室のリニューアルに取り組む5年計画や、今年4月から南あわじ市民を入園無料にすることを、同市が明らかにした。観光客向けには大人(中学生以上)の入園料を上げる一方で、子どもは当面下げて、観光施設間の誘客競争などに対応する。(高田康夫)
 市議会には同公園の入園料を値上げする条例改正案が提出されており、17日に開かれた市議会産業厚生常任委で市当局が説明した。
 同公園は県有エリアと市有エリアに分かれており、同市の第三セクター「南淡路農業公園株式会社」が一括して指定管理している。入園者は年間40万人前後で、入園料は大人800円、子ども400円。同市は条例改正で、10月から大人千円、子ども500円にする方針だが、当面は子ども入園料を200円に下げるという。
 一方で、南あわじ市民は、身分証明書を提示すれば無料に。中学生以下はこれまでも年間無料パスポートの配布などで無料だった。
 無料遊具の拡充は、公園整備を求める市内の子どもが多いことから実施。植物大温室もリニューアルして小動物の展示などを検討しているという。一方、開業から年数がたって施設の劣化が進んでおり、この先20年間で県、市合わせて約20億円の施設改修費がかかる見込み。入園料の改定で、リニューアル整備費や維持改修費の財源確保を図るという。

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