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青春のシンボル「青いりんご」 安藤忠雄さんが県立美術館に寄贈

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更新日:2019年02月01日

  • 安藤忠雄さんが寄贈したオブジェ「青いりんご」=神戸市中央区脇浜海岸通1

  • 安藤忠雄さんが寄贈したオブジェ「青いりんご」=神戸市中央区脇浜海岸通1

 兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1)の屋外スペースに、建築家安藤忠雄さん(77)が「青春のシンボル」としてデザインしたオブジェ「青いりんご」がお目見えした。
 繊維強化プラスチック(FRP)製で、高さ・幅・奥行きはいずれも2・5メートル。「海のデッキ」と呼ばれる同館3階の屋外部分に設置している。
 安藤さんは、近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想。詩は「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」などとつづられ、安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せている。
 同館は安藤さんが設計し、阪神・淡路大震災からの文化復興の象徴として2002年に開館した。今年5月下旬には、安藤さんの代表作の模型やスケッチ、写真、関連書籍などを多数集めた新しい展示棟がオープン予定。新展示棟は安藤さんが設計・寄贈し、今回のオブジェと併せ同館へ贈られた。(堀井正純)

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