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姫路城歴代城主の家紋、せっけんで完全再現 姫路の化粧品会社

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更新日:2019年02月13日

  • 開発した3種類の「姫路城紋瓦石鹸」をPRする羽山真司社長=姫路市飾東町山崎

 姫路城(兵庫県姫路市)の屋根瓦に描かれている歴代城主の家紋を彫ったせっけん「姫路城紋瓦石鹸」を、姫路市飾東町山崎の「しらさぎ化粧品」が1年かけて開発した。泡立ち効果のある黒い竹炭粉を練って瓦の色合いも再現。ココナツオイルやオリーブオイルを配合した肌に優しい植物性で、羽山真司社長(47)は「姫路ならではのお土産になってほしい」と期待する。
 姫路城は築城や修理のたびに、屋根に城主の家紋を刻んだ丸い「紋瓦」が用いられ、現在も多くの種類が残る。今回は羽柴秀吉の五三の桐、池田輝政の揚羽蝶、酒井忠恭の剣酢漿の3種類を作った。
 模様を完全再現するため、姫路城の修理で紋瓦を手掛けてきた大正12(1923)年創業の老舗窯元「光洋製瓦」(同市船津町)に原型の製作を依頼した。シリコンで型を複製し、本物と同じ形を実現。羽山さんが一つ一つを手作業で磨き上げた。
 手のひらサイズの直径9センチ、重さは85グラムで、ペパーミントの香りがする。今後、家紋の種類を増やしたいといい、羽山さんは「観光客が姫路城に登る時、紋瓦に注目するきっかけになれば」と話す。
 1個1800円(税別)。姫路城前の土産物店「姫路の宝蔵」や、JR姫路駅前の郷土名産品店「播産館」などで販売。しらさぎ化粧品TEL079・262・1050
(地道優樹)

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