Loading...

TOP > おでかけトピック > トピック情報
EVENT

ホタルシーズン到来! 阪神間各地で観察会続々

ツイート facebook シェア Google Plus

更新日:2019年05月15日

  • 光を放ちながら川沿いを舞うゲンジボタル=2017年6月、猪名川町

 ホタルが飛び交う季節を迎え、兵庫県阪神間でも各地で観察会が催される。保護活動を続ける団体もあり、身近な河川でもホタルの乱舞が見られそう。ただ、ホタルは光を嫌う繊細な生き物。初夏の風物詩を楽しめるよう、観察する際の注意点を聞いた。(斉藤絵美)
 伊丹市昆陽池の同市昆虫館の奥山清市館長(49)によると、ホタルは一般的に5月中旬から舞い始めるが、種類や場所によって時期は異なる。ゲンジボタルは清流、ヘイケボタルは田んぼや池、ヒメボタルは湿気の多い森や河川敷などに生息する。放つ光でコミュニケーションを取るため、街灯などを嫌う。
 観察する時は、足元を照らす懐中電灯を持参し、サンダルではなく、しっかりとした靴を履く。ホタルは成虫になってからの寿命が短いため、「きれいだからといって、絶対に捕獲しないでほしい」と奥山さんは呼び掛ける。
 西宮市山口町の地元住民でつくる「山口・船坂校区青少年愛護協議会」は、1996年から有馬川沿いでホタルの観察を続ける。ホタルが飛ぶ季節は一部の街灯を消すなど、地域ぐるみで保護活動に取り組む。
 今年も7日から川沿いを歩いて観察を開始。本田三延会長(74)は「ホタルは1晩に2~3回活動する時間帯がある。午後8~9時が一番多く、乱舞しますよ」とアドバイスする。
 阪神間で予定されている主な観察会は次の通り。
 【尼崎】ヒメボタル観察会 5月17日午後7時半=藻川中園橋東詰(田能)、同18日午後7時半=猪名川公園北側堤防(椎堂)。雨天中止。1人200円。
 【西宮】ホタルウォークラリー 6月8日午後7時15分、山口中央公園(山口町下山口5)。有馬川沿い約2キロを歩いてウォークラリーを楽しむ。
 【伊丹】いながわひめぼたるうぃーく 5月17、18日、猪名川軍行橋下流河川敷(下河原)。午後7時~7時半にJR北伊丹駅前に集合、小雨決行。無料。
 【川西】ジャズとホタルの夕べ 6月8日午後6時、国崎クリーンセンター啓発施設「ゆめほたる」(国崎)。中学生以上1500円(ドリンク付き、小学生以下無料)。先着200人。ジャズライブの後、午後8時から近くの田尻川でホタルを観賞する。ゆめほたるTEL072・735・7282
 加茂のヒメボタル調査 毎日午後8時、JR川西池田駅前に集合。加茂地区の竹やぶに生息するヒメボタルの生育状況を調査する。参加は事前連絡が必要。川西自然教室事務局にファクス(072・792・9009)する。

明日どこ行く?

SEARCH
話題のキーワード
ページトップへ