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「安藤建築」の歴史紹介 兵庫県立美術館に展示棟、23日開館

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更新日:2019年05月22日

  • 安藤忠雄氏

  • 安藤建築の代表的な模型などを展示する「Ando Gallery」内部=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・中西幸大)

  • ギャラリーのシンボルとして設置された野外オブジェ「青りんご」=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・中西幸大)

 兵庫県立美術館(神戸市中央区)に23日、世界的建築家の安藤忠雄さんが手掛けた作品の模型やスケッチを展示する第2展示棟「Ando Gallery」が開館する。22日、関係者を対象にした内覧会があった。代表作「光の教会」(大阪府茨木市)をはじめ、安藤建築を総合的に楽しめる国内初の常設無料ギャラリーとなる。
 同館は安藤さんが設計し、阪神・淡路大震災からの文化復興の象徴として2002年に開館した。
 第2展示棟は、同館から「展示棟とギャラリー棟の間を活用したい」と提案を受けた安藤さんが自ら設計し、寄贈。3階建てで、2階が常設展示、3階が企画展示のスペースとなる。
 常設展示では、復興プロジェクト「淡路夢舞台」(淡路市)など県内の建築物のほか、「住吉の長屋」(大阪市)に代表される初期作品、仕事場の再現模型も展示する。企画展示では、来年オープン予定の図書館「こども本の森 中之島」(大阪市)の模型など、最新のプロジェクトを紹介している。
 安藤さんは「建築の魅力は実際に目の前で見なければ伝えられない。阪神・淡路大震災の記憶と共に、そのことを伝えたい」と施設の意義を説明。また「大阪に続き、神戸でも子どものための図書館をつくりたい」との構想を明かした。
 第2展示棟の観覧時間は午前10時~午後6時。県立美術館TEL078・262・0901
(金井恒幸)

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