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マップ片手にロケ地巡りを 水谷豊さん監督「轢き逃げ-」神戸で撮影

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更新日:2019年05月23日

  • 映画「轢き逃げ」に出演した(左から)小林凉子さん、中山麻聖さん、石田法嗣さん=神戸市中央区波止場町(撮影・斎藤雅志)

  • 映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」のロケ地を紹介したマップ

  • 「六甲山上からの街の眺めが素晴らしかった」と語る檀ふみさん=神戸市中央区波止場町(撮影・斎藤雅志)

 俳優、水谷豊さんの監督第2作「轢(ひ)き逃げ-最高の最悪な日-」(OSシネマズミント神戸などで上映中)は大部分が神戸市内での撮影だった。撮影は昨年5月、3週間にわたり、関係者が「魅力的な街」と口をそろえる通り、神戸の風景が作品に独特の風合いを加えた。そんなロケ地を紹介したマップがこのほど完成。主な出演者が語る神戸ロケの思い出とともに紹介する。(片岡達美)

 マップでは、諏訪山公園、南京町、東遊園地、小磯記念美術館など22カ所を場面写真とともに解説。映画を見た後に確かめれば「あっ、あの場面はあそこだったのか」と、さらに親しみがわくかもしれない。
 今の季節、マップを持って、市内ロケ地巡りをしてみるのもおすすめだ。
 神戸市総合インフォメーションセンター▽北野観光案内所▽新神戸駅観光案内所▽OSシネマズミント神戸-で配布している。神戸フィルムオフィスTEL078・262・1261
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 主人公のゼネコン社員、宗方役の中山麻聖(ませい)さんと、同僚で親友、森田役の石田法嗣(ほうし)さんは3週間、神戸・ポートアイランドのホテルに滞在した。
 中山さんは「シリアスな役なので、役づくりに没頭した。撮影後の遅い時間からファミレスでハンバーグを食べていた」と言う。しかし、撮影オフの日には「法嗣くんと三宮に出て、明石焼きを食べたり、南京町で中華料理を食べたり。それが神戸の思い出」と振り返る。石田さんは「ひとりで(ポートアイランドにある)UCCコーヒー博物館に出掛けた。館内で買ったコーヒーは麻聖くんへのお土産」と、映画の中とは違って和気あいあいだったようだ。
 宗方の結婚相手、早苗を演じた小林涼子さんは「宗方と、こんな所でデートしたのかな?と想像しながら、街歩きを楽しんだ」。スイーツ好きで、カフェも巡り、北野の「カファレル」や、三宮の「トゥーストゥース」がお気に入りに。さらに「明石海峡大橋も主塔に登って眺望を楽しんだ」と喜ぶ。
 3人は水谷監督からもらった軍資金で、神戸ビーフも食べに行った。「最も、神戸らしさを感じた瞬間かも」と笑顔をみせた。
 宗方と森田が乗った車に娘をひき逃げされた母親役の檀ふみさんは、これまでも神戸は撮影で訪れており、友人も多い。「海と山が近く、街のつくりがいい具合にコンパクトな所なので落ち着く」とにっこり。今回の撮影では「早苗と対面するラストシーンを撮影した、六甲山にあるスタジオ内のカフェが印象に残っている」と話していた。

【「轢き逃げ-最高の最悪な日-」】 大手ゼネコン社員の宗方(中山麻聖さん)が、親友の森田(石田法嗣さん)を乗せた車で若い女性をはねてしまう。2人は、副社長の娘、早苗(小林涼子さん)と宗方の結婚式の打ち合わせで急いでいた。目撃者がいないことを確かめた2人は逃走。一方、被害女性の両親(水谷豊さん、檀ふみさん)は悲しみに暮れるが、事件当日の娘の行動に疑問を抱いた父親が独自に調査を始めると、意外な事実が浮かび上がる。

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