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増田セバスチャンさんがドラえもんを表現したら 大阪でアート展

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更新日:2019年07月19日

  • 自作「さいごのウエポン」の前で語る増田セバスチャン氏=大阪文化館・天保山 (c)Sebastian Masuda/Lovelies Lab.studio (c)Fujiko‐pro

 漫画やアニメで世代を超えた国民的人気を誇る「ドラえもん」の世界を現代アートで表現した「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」が大阪市港区の大阪文化館・天保山で開かれている。国内外で活躍する奈良美智氏ら、28組のアーティストが、愛すべきドラえもんワールドに触発され制作した自作を出展している。
 参加するのは、美術家の会田誠氏、小谷元彦氏、山口晃氏、写真家の蜷川(にながわ)実花氏、梅佳代氏、漫画家しりあがり寿氏ら。各界を代表する著名作家がそろう。
 アートディレクター・増田セバスチャン氏は、虹色をしたドラえもんの巨大ぬいぐるみを制作。歌手きゃりーぱみゅぱみゅ氏の音楽ビデオを手掛けるなど、世界へ「カワイイ」文化を発信する異才らしく、ピンクが主調のポップでキュートな色使い。だらりと垂れた舌もかわいい。
 映画化もされた「のび太の宇宙小戦争」に基づく、画家坂本友由氏の絵画は、小人の町を巨人のように歩くヒロインしずかちゃんを表現。描写は漫画風でなく極めて写実的で顔つきが大人っぽくおかしい。
 それぞれの作り手が心に描くドラえもん像は実に多彩。その想像力や批評精神が、藤子・F・不二雄氏が生んだ豊かな作品世界に、新たな魅力や見方を与えている。
 9月23日まで。会期中無休。一般1500円ほか。大阪メトロ・大阪港駅から徒歩約5分。同展実行委TEL050・5542・8600(ハローダイヤル)
(堀井正純)

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