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涼しい山頂で癒やしのモフモフ160匹と遊ぼう 六甲山牧場【夏休み2019】

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更新日:2019年08月06日

  • 標高約700メートルの園内は緑が美しい(六甲山牧場提供)

  • モフモフに囲まれる不思議な異世界感がたまらない(六甲山牧場提供)

  • かわいらしい日本アンゴラウサギ(六甲山牧場提供)

  • アイスクリームを作るため、大量の氷でボウルを冷やしながら牛乳などをかき混ぜる

  • 羊毛で作ったマスコットの数々

 六甲山にまつわる自然、環境、文学、食などの多彩な催しを大学のカリキュラムに見立てて情報発信する「六甲山大学」。そのプログラムの紹介や、山の旬の情報を通して、六甲山の魅力に迫ります。(フリーライター・根岸真理)
 摩耶山の北側に広がる丘陵地にある六甲山牧場。朝9時半になると、100匹以上のヒツジたちが一斉に「めん羊(よう)舎」を飛び出し、思い思いの場所へと駆けていく。一面緑の斜面で、のんびりと草を食(は)んでいる様子を眺めていると、ほんわかとした気分に包まれる。暑い夏に、涼しく動物とも交流できる。
 牧場では11種類160匹のヒツジを飼育。人なれしていて、近づいても逃げるでもなく、レンズを向けると「カメラ目線」で見返してくるコもいる。
 癒やしを求め、1年間で何度も入園できる「年間パスポート」(大人千円)を利用して訪れる女性も多いとか。
■アイス作りなど夏休み特別企画
 標高約700メートルで、市街地よりも気温が約5度低い牧場。夏休み期間中は特別企画が盛りだくさんだ。
 「アイスwithクリームソーダ作り体験」は昨年に続いて2回目。牛乳や生クリームなどを使って手作りしたアイスクリームを、好みのシロップを加えた炭酸水に浮かべる。チェリーを添えれば出来上がりだ。涼感たっぷりで楽しい(1人980円、所要時間は約30分)。
 取材で訪れた日、明石市から来た一家がアイス作りの体験中だった。兄(6)と妹(4)が、スタッフのアドバイスを聞きながら、へらで牛乳などを混ぜる作業に一生懸命。「難しくはなかった。楽しかった」と、おいしそうに出来たてアイスをほおばった。
 クリームソーダとは別に、曜日や時間帯によってバター、チーズ、フローズンヨーグルトなどを作る体験メニューもある。
 牧場で刈り取ったヒツジの毛を使った「ウールクラフト教室」も楽しい。普段は土日曜だけのメニューなのだが、夏休み期間中は毎日開く。自作のかわいらしいマスコットを持ち帰れる。980円から。
 8月11日の「山の日」には、飼育員が乳牛の生態などについてクイズを交えながら解説する「酪農教室」を催す。人が利用するために飼育する家畜について学ぶことができる。
 そのほか、かわいらしい「ミニポニーショー」(12日)▽カウボーイと馬との息の合った動きが見られる「ホースショー」(18日)▽ヒツジの群れを牧羊犬が追い込む「シープドッグショー」(土日曜・祝日)-など牧場らしい見どころもいろいろある。
 国内3カ所のみで展示されている、真っ白で赤い目をした「日本アンゴラウサギ」にも、ぜひ会ってこよう。
【六甲山牧場】9~17時(入場は16時半まで)。ただし、土日曜・祝日とお盆(13~15日)は閉園時間を30分延長。大人500円、小中学生200円。TEL078・891・0280
【ねぎし・まり】アウトドア系のフリーライター。1961年、神戸市須磨区生まれ。六甲山を活動拠点とし、六甲山大学広報専門委員。著書に「六甲山シーズンガイド~春・夏」など。

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